「オウム」への規制強化を要請 関係市町村が千葉法相らに

2009-10-19 | オウム真理教事件
産経ニュース2009.10.19 15:56  オウム真理教事件を受けて制定された団体規制法が12月に見直し時期を迎えるのを前に、教団施設などがある全国30自治体でつくるオウム真理教対策関係市町村連絡会(会長・山出保金沢市長)が19日、教団への規制強化を求める要請書を千葉景子法相と北田幹直公安調査庁長官に提出した。 要請書は「住民の不安は解消されていない。法の存続はもちろん、細かに法を見 . . . 本文を読む

<正義のかたち>重い選択 7 執行猶予にじむ苦悩

2009-10-19 | 死刑/重刑/生命犯
正義のかたち:重い選択・日米の現場から/7 被害者感情とのはざまで ◇執行猶予にじむ苦悩 娘を交通事故で奪われた両親がうなだれたまま傍聴席から立ち上がれないでいた。両親が実刑を望んだのに被告に執行猶予付きの禁固刑を言い渡した直後の法廷。神戸地裁の裁判官だった江藤正也・北陸大教授(67)が10年たった今も忘れられない光景だ。「遺族の気持ちを考えると、量刑が軽い事件の方がつらいです」 業務上過失致死罪 . . . 本文を読む

米国防総省高官 沖合に50メートル程度移動する微修正に応じる考え

2009-10-19 | 政治
普天間移設、できねば「日米関係に打撃」 米高官が警告朝日新聞2009年10月18日20時9分 【ワシントン=伊藤宏】米国防総省高官は在沖米軍の普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、名護市辺野古崎を移設先とする現行計画の大幅変更は認めないとしたうえで、沖合に50メートル程度移動する微修正に応じる考えを示した。現計画が実行できなければ「日米の信頼関係に打撃になる」と警告し、県外や国外移設も模索す . . . 本文を読む

リフレッシュと元気をありがとう

2009-10-19 | 日録
 一昨日は大石亜矢子さん(とアイメイトのセロシアちゃん)のコンサート。昨日は「長良川水辺の夢のような小さな村」へ。「テン・ツーファイブ」で食事。亜矢子ちゃん・セロシアちゃん・「小さな村」から、いつもリフレッシュと元気をもらう。 . . . 本文を読む

「マル特無期事件」仮釈放許可率=検察官が「反対」の場合は38%だった

2009-10-19 | 死刑/重刑/生命犯
凶悪無期懲役:検察が仮釈放に慎重審理求める 指定事件で 検察が「死刑に準ずる」と判断した無期懲役事件を「マル特無期事件」と指定し、仮釈放に際して特別に慎重な審理を求める運用をしていることが分かった。死刑の求刑に対し無期懲役が確定した場合などで、指定事件の対象者は08年までの10年強で380人に上る。「事実上の終身刑」に近づいているとされる無期懲役受刑者の仮釈放審理に大きな影響を与えているとみられる . . . 本文を読む