徳山動物園がメンフクロウの性別を訂正 雄のはずが産卵「飼育員どよめく」 2021/4/5

2021-04-05 | 社会
徳山動物園がメンフクロウの性別を訂正 雄のはずが産卵「飼育員どよめく」2021/4/5(月) 16:50配信みんなの経済新聞ネットワーク  冒頭画像;卵を覗き込むメンフクロウのアイ  徳山動物園は4月4日、メンフクロウのアイが雌であることを発表した。(周南経済新聞) 同園は、公式ツイッターで「私(フクロウ)事ではありますが、今朝卵を産みました」(原文ママ)と、卵を見つめるアイの写真、「#飼育員 . . . 本文を読む

LGBT制度 6割「不十分」  「パートナー制度」導入進む自治体 2021.4.5

2021-04-05 | 文化 思索 社会
LGBT制度 6割「不十分」  「パートナー制度」導入進む自治体   中日新聞 2021年4月5日 同性カップルを公的に認める「同性パートナーシップ制度」を導入もしくは予定する、三府県と二十九都道府県にある八十四市区町のうち、59%の五十一自治体は現行の性的少数者(LGBTなど)に関する国内制度が不十分と考えていることが四日、共同通信の調査で分かった。差別解消や同性カップルの権 . . . 本文を読む

「24年、地獄です」「ご遺族にお詫びしたい」 酒鬼薔薇聖斗の母が取材に語った心の内 2021/3/18

2021-04-05 | 神戸 連続児童殺傷事件 酒鬼薔薇聖斗
「24年、地獄です」「ご遺族にお詫びしたい」 酒鬼薔薇聖斗の母が取材に語った心の内 2021/3/18(木) 10:56配信 デイリー新潮  変わらぬ自己顕示欲 おぞましいあの事件から24年、独善的な手記『絶歌』が世に出てから6年。今も酒鬼薔薇聖斗こと元少年A(38)は、自分の正体と犯罪衝動を隠しながらどこかに身を潜めている。そんな元少年Aの親は今――。  * * * 「地獄です。24年、地獄で . . . 本文を読む

咲くや うららに 2021.3.17

2021-04-04 | 日録
 風 来 語(かぜ きたりて かたる)  主筆 小出寛昭 中日新聞 2021.3.17 朝刊  咲くや うららに  春らんまん。野山に満開の桜が広がり、青空に向かって背伸びをしたくなる季節の到来だ。 きのうまで灰色の空と寒風の下でじっと耐えてきた草木が、色とりどりにお化粧をほどこし、鮮やかに世界を一変する。草かんむりに化けると書いて「花」の字が生まれたゆえんだろう。 その驚きは、コロナ禍でへた . . . 本文を読む

今日はEaster 「主が墓から取り去られました」(ヨハネ20・2) 2021.04.04

2021-04-04 | 日録
2021年04月04日  復活の主日(白)   主が墓から取り去られました (ヨハネ20・2より)      冒頭画像;  空の墓と復活したイエス オーストリア クロスターノイブルク修道院の祭壇画 1331年  ウィーン郊外クロスターノイブルクにあるアウグスチノ祭式者会修道院にある祭壇画である。この絵で興味深いのは、キリストの復活の図 . . . 本文を読む

帚木蓬生 著『沙林 偽りの王国』を注文 2021.04.02

2021-04-02 | 日録
〈来栖の独白 2021.04.02 Fri〉 『沙林 偽りの王国』、出版を知り、即注文。気に入りの帚木蓬生さんの作品。4月6日、コンビニに届く。―――――――――――――――――――――――― 未曾有のテロ発生直後も、医療従事者たちは闘った――。医師でもある著者、入魂のレクイエム。    『沙林 偽りの王国』 帚木蓬生/著 新刊 2,310円(税込)発売日:2021/03/26 信じる心が、嘘 . . . 本文を読む

地方発、多様な声を守る 名古屋の出版社・風媒社、市芸術奨励賞を受賞 2021/3/26 中日新聞

2021-04-02 | 社会
地方発、多様な声を守る  名古屋の出版社・風媒社 市芸術奨励賞を受賞     中日新聞 夕刊 2021年3月26日 半世紀以上にわたり、名古屋を中心に地域の言論・文化を発信してきた出版社「風媒社」(名古屋市中区)が、二〇二〇年度の市芸術奨励賞に選ばれた。文芸分野で出版社が受賞するのは初めて。地方から全国に向けて原発や環境などの社会問題を真っ先に問い、地域に生きる人たちに光を当て . . . 本文を読む

「断種と堕胎の恐るべき事実を後世に」。らい予防法廃止から25年の今日改めて考える、ハンセン病とは? 2021/4/1

2021-04-01 | Life 死と隣合わせ
「断種と堕胎の恐るべき事実を後世に」。らい予防法廃止から25年の今日改めて考える、ハンセン病とは?  水上賢治 | 映画ライター4/1(木) 13:03     「凱歌」 坂口香津美監督 筆者撮影  「ハンセン病」について、どれだけのことを私たちは知っているのだろうか? いや、どれだけ正確なことを知らされているのだろうか? はたして、ハンセン病患者のみ . . . 本文を読む