青色鉄道模型運転会

一宮市青色申告会ホールで開催されている、鉄道模型運転会公式ブログです。Xアカウントは@railaoiro138a

古代出雲歴史博物館と旧デハ20形電車

2015-01-25 21:00:08 | 日記
皆様、こんばんは。
事務局です。

25日の一宮市内は晴れて穏やかでした。

前回の続きでございます。

写真は昔、踏切に立っていた、木製の「ふみきりちゆうい」の標識です(個人蔵)。

懐かしいですね。

「古代出雲歴史博物館」に向かいましょう。

窓口で、空港で購入した「縁結びパーフェクトチケット」を提示すれば、一人でも団体料金で入館することができます。

ごめんなさい。

新しい博物館なので、開館してから、一度も、入館したことがございません。

出雲地方の歴史を紹介する施設、と考えていただければ、ありがたく思います。

1つだけ、書くことができます。

館内に、一畑電鉄旧北松江駅改札口付近が再現されたコーナーがあるそうです。

旧北松江駅とは、現在の松江しんじ湖温泉駅のことです。

コーナーには、廃車後、旧平田市立図書館の敷地内に静態保存後、島根県に引き取られた、デハ23の、運転室部分が展示されている、とのこと。

デハ23は、デハ20形という電車の1両で、車両新造時は、さとがた保育園に静態保存されています、デハ1形の仲間だったそうです。

旅客サービス向上のために、側面中扉を廃止(3扉を2扉にする)して、クロスシートを配置する改造をおこなったことで、デハ20形に変更された、とのことです。

鉄道好きな方は、旧デハ20形電車目当てで、訪れてみてはいかがでしょうか。

続いて、「島根ワイナリー」に向かいます。

古代出雲歴史博物館南側を通る、国道431号線を東に向かって、約2キロ(徒歩約20分)の場所にあります。

一畑バスで行くことができますが、1日5便のみで、博物館前のバス停最終が13時32分になっています。

次回に続きます。

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