健康は からだ の中の海の循環が造ります

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循環を促す
かいふく指南処【からはだふくらか】

腰を痛めない身体の動かし方の基本を、伊豆の整体院からお伝えします。

2020-12-07 21:30:41 | 考え方

【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。 

わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。

ありがとうございます。

痛み」というやつは、身体が修復してくれているときに出る反応で、「痛み」を感じたときは、ですから  

 

ああ、今、身体が治してくれているんだな。ありがとうございます。  

 

と思うべきなんですよ。ワッカリマスカァ?    

 

姿勢や、身体の使い方、食生活など、悪くした自分の今までというものを棚に上げて、「痛み」が不快だから、辛いから、と、「痛み」だけを取り除こうとする行為は、もっと身体を悪くしていく、第一歩となります。  

 

    腰が痛むというのは、ギックリ腰にしても、突然、急に悪くなって痛みが出るという訳ではありません。  
 
打撲とか転んでという場合は別ですが、少なからず蓄積があって、時期が来たときに痛みとなって発現します。    
 
身体の動かし方の基本を知らないことで、間違った使い方をし続けることで、負担が身体に蓄積していくのです。

   

ですから、この際、正しい身体の動かし方を、理解して、痛みの出ない身体になってしまいましょう。    

 

 

橋本敬三医師の編み出された操体の考え方です。

身体を前後左右に曲げる動きというのは、骨盤の後前右左への平行移動に伴う動きになります。

   

実際に身体を動かしながら、読まないと分かりにくいかもしれませんね。

   

まず、身体を右に倒す動きです。

 
骨盤を左へ平行移動すると左足に体重がかかり、上体は右へ倒れます。  
 
この形が自然な動きです。    
 
 
同様に、左へ身体を倒すのは、骨盤の右への移動。  
 
前屈は骨盤の後ろへの移動。  
 
後屈は骨盤の前への移動。
 
 
  となります。

     

 

普段、ラジオ体操などでもやりがちなのは、右に身体を倒すというときに、体重も右足に乗る方法です。    

 

私たちは、そもそも2本足で立っているときに、バランスを保つようにしています。  

 

ですから、身体を動かす際も、バランスを常に取り続ければ良いのですが、つい、横着して、筋力に頼ろうとしてしまいます。    

 

 

身体を右に倒したときに、右足に体重が乗っている、というのは、これは、筋力なんです。    

 

頭という重いものが右へ移動したら、重心はそれに見合うだけ、左に移らないと、バランスを保てるはずがありません    

 

手を前に伸ばす、という場合なども、その分、重心が後ろに下がる必要がある、ということです。    

 

顔を洗う、というときも頭が前に倒れる分、お尻を引く必要があるのです。    

 

そうしてバランスをとらないで、頭が前に行くままに、重心も前に行き、それを筋力でカバーしようとする、ということを繰り返すことが、先に言った、蓄積、というヤツになります。      

 

健康のために、とラジオ体操などで身体を動かすにしても、この動き方が間違っていれば、逆効果になりかねない、ということです。    

 

ですから、身体を倒す、という行為では、常に、反対側を意識することが大切だということですね。      

 

応用編として、何かを拾うような動作の時というのは、右手で拾おうとしながら、右足を前に出すと、これは腰に負担が掛かる動きになります。

   

腰を痛めないためには、右手で拾うのならば、左足が前に出るのが、自然な身体の動きなのです。

   

たったこれだけのことで、永年悩んでいた腰の痛みから解放されたり、ギックリ腰を繰り返さなくて良くなるかもしれないんです。
 

  これだけが原因じゃないので、完全に無くなるとまでは、言い切れないんですが、それでも、やらない手はないですよね?    

 

もっと言えば、これをせずに、身体の使い方が間違ったままなら、例え、何度治療をしても、腰痛を繰り返すことになります。
 

    こちら側からすれば、とても良いお客様ですけどね。    

 

でも、そんなのバカらしいですから。
 

  普段から気を付けているだけで、今まで治療にかかっていたお金を、他のことに使えるようになるんです。    

 

いや、私は良いお客でいたいんだ!っておっしゃる方は、モチロン大歓迎しますよ。    

 

お待ちしてま~す(^^)/~~~

 

 
 
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