健康は からだ の中の海の循環が造ります

循環が悪いと
酸素や栄養が行き渡らず
老廃物が溜まります

循環を促す
かいふく指南処【からはだふくらか】

“ひざが痛い”と伊豆の整体院にご来院

2020-12-24 20:47:34 | 考え方

【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。 

わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。

ありがとうございます。

 
ひざが痛い   という訴えのお客様。  
 
太ももがガチガチでした。  
 
ですので太ももをゆるめますと、痛みが減じました。チャンチャン    
 
 
太ももが固く緊張していますと、循環が悪くなり、ヒザの関節液が不足して、潤滑油が足りなくなるために、関節の動きが悪くなったり、ヒザのお皿が動かなくなったり、それこそ軟骨が栄養不足で痩せてしまう、などによって、痛みが出ます。  
 
 
ではなぜ、太ももがガチガチになるのかというと、昨今流行りのインナーマッスル、とくに大腰筋が、うまく使えていないためです。    
 
 
大腰筋は唯一、上半身と下半身をつないでいる筋肉で、胃の後ろにある背骨から、太ももの骨の内側についています。    
 
 
この大腰筋が、本来、足を動かすのに必要な筋肉です。  
 
ということは、つまり、足は、胃の後ろから生えている、と考えて良いのです。

   

多くの方は、太ももの筋肉を使うことが、足を動かすことだと勘違いしていますが、この大腰筋を使うと、足の運びが非常にラクになります。  
 
階段なんかも、面白いように上れます!    
 
 
先の、“ひざが痛い”とご来院の方も、大腰筋がうまく使えていないがために、太ももの筋肉で、その代わりをさせてしまって、ムダに筋肉を緊張させてしまっていた、ということになります。    
 
 
そもそも、立っているときに、足に力なんか必要無いのに、踏んばって立ってらっしゃる方が、ほとんどです。

 

立っている時に、ふとももが、ゆるゆるか、ガチガチか、触ってみれば、すぐ分かります。    
 
 
身体の表面を覆っている筋肉は、すべて、制御用、ブレーキです。  
 
 
ですから、それほど使う必要がないはずなんですが、多くの方は、このブレーキで一所懸命に動かそうとしてらっしゃるんですね。  
 
 
ブレーキを踏みながら、アクセルもふかそうとしているので、エネルギーの消費が多くなりますし、故障の原因となるのです。    
 
 
身体を動かす大元は背骨です。  
 
 
その動きを四肢に伝える、というのが本来の動き方。    
 
 
ですから、足を動かすのは、大腰筋を使うのが本当、なんです。      
 
 
 
筋肉と聞くと、すぐ鍛えたがる人が多いのですが、大腰筋を鍛える必要はありません    
 
ただ使えていないだけなので、使えるようになれば良いだけです。  
 
 
まずは立った状態で、太ももの力を抜く、工夫をしてみましょう。      
 
 
それから、大腰筋の使い方を思い出すための練習として、立っていても、座っていても、寝ていても結構です。  
 
 
足を伸ばして、カカトを支点にして、小刻みに、小さく足を揺らします。    
 
 
滑らかに揺らすのは、かなり難しいですよ。    
 
 
でも、これが出来れば、大腰筋はバッチリ使える状態にあります。  
 
 
うまく出来なくても、繰り返している内に使えるようになってきます。    
 
 
 
あとは、使うだけです。
 
 
 
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