犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

かみなりごろごろ。

2015年06月25日 | おせわがかり日誌


阪神と広島が真夜中まで試合をしていた日、

看板犬地方は、かみなりごろごろでした。



出先で豪雨にあい、ずぶぬれになったおとうさんが、

一足先に帰って、犬たちをみていてくれたので、遅くまで仕事をしました。



オレコはきゃーきゃーいって、ばうばう吠えて、

こんちゃんはおとなしいのですが、部屋から出てきて、

なにやらオレコとごにょごにょ内緒話をし、

おとうさんの顔をちょっと見て、部屋に戻ったそうです。

こんちゃんも雷は(こわい)大嫌いです。



仕方がないけどこれからの季節、雷は大変です。

オレコの場合は花火もだめだし。

山で鉄砲の音が聞こえたりすると、飛びはねてびっくりします。

そして逃げようとします。

夏になると、雷や花火に驚いて、逃走して、

行方不明になる子(犬)がいるので、心配です。




迷子になった子は無事におうちにかえり、

飼い主さんは花火や雷から、犬を守ってくれますように。

今年は猛暑じゃありませんように。