犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

オオカミごっこ。

2015年06月26日 | おせわがかり日誌
それはゆうべのことじゃった。







とてもとても楽しかったらしく、

またやろうね、またやろうね、と、ずーっと、この顔でわたしをみてるのじゃった。




あそびの前にはちゃーんと、

「あののう、おおかみごっこというのはのう、えものが、おおかみに、かまれるのよ、そういう、あそびなんじゃよ、わかるかのう」

これこのように、懇切丁寧に、レクチャーしてくれたのじゃった。

こんちゃんだけに。



子ブタ(にんぎょう)の足の部分のロープの結び目は、

こんちゃんの口には大きすぎるみたいで、ひっぱりっこがうまくできない。

もうすこしくわえやすいものでひっぱりっこが楽しくできるように、考えてみよう。



けんさんがタオルで遊んでいたから、真似してみようかな。

タオルなら、こんちゃんの老いた歯にもいいかもしれない。

ロープじゃちょっと怖いかなあ。




黒柴ちゃんとは、ほぼ毎日、逢瀬を楽しんでいます。

名前呼ぶと、奥から飛んできてくれるようになった。

こんちゃんじゃなくて、私をじーっと見てるけど、ふたりとも楽しそうだから、いいの。