安曇野 お土産

一日目、わさび農場から碌山美術館へ行く前に北アルプス牧場へ行きました。

牛の鳴き声が聞こえたように思いますが、姿は見えず。
観光牧場ではありません。

ですが、直営店があり、牛乳やその加工品を売っています。

そこでソフトクリームを食べて、
アイスクリームを息子たち家族にお土産としてクール宅配便で送りました。
種類もたくさんあり、美味しそうでしたよ。

二日目は、松本駅近くを散策。
お目当ての民芸品店｢ちきりや｣で買い物。

夫か選んだのは、ぐい呑みと湯呑み茶碗。
私は、使用中の物にヒビが入っているのでご飯茶碗と籠。
籠は2750円とお値段も手頃で軽いので、エコバッグにしようかと思います。

碌山美術館

碌山美術館では、碌山館の中は撮影できます。


手前の裸婦の彫刻と奥の書棚の前の北條虎吉像が重要文化財です。


この書棚もアンティークで趣がありますね。

｢女｣と言う名の裸婦像は、とても美しいです。


正面からは良い写真が撮れなかったのですが、
この女性のモデルは、中村屋を創業した相馬黒光ではないかと言われているそうです。

次回はお土産編。

安曇野 碌山美術館

碌山美術館は、安曇野に生まれ、30歳で亡くなった彫刻家荻原守衛の
作品と資料を保存する美術館で、1958年に開館しました。
数十年前、私が訪れた時には、碌山館とグズベリーハウスと言う休憩室の2棟だけでしたが、
今は他に3棟増設されていました。

この後、写真満載なのですが、正面の写真は逆光で撮れなかったので、パンフレット。

緑に囲まれてどのから見ても美しい美術館です。

塔のてっぺんに飛んで行こうとしているのは、フェニックスです。










これはグズベリーハウス。
写真ではよくわからないかもしれませんが、窓が四葉になっています。

あちらこちらに楽しいものが隠れています。

例えば、

この扉には、ヤモリがいます。


ドアのノッカーはキツツキ。


これはドラゴン？


幾つかは、親切なスタッフの方が教えてくださいました。
建物は維持されていますが、小さなオブジェを少しずつ増やしているようですよ。
遊び心と美術館への愛情が感じられます。

数年前の空気がそのままで、ノスタルジアに浸ることができました。

次回は、碌山館の中を少しご紹介します。

安曇野1泊旅行記

一日目は穂高駅から、大王わさび農場へ。
良い天気でまだ雪の残る山々が見えます。


何十年も前、まだ独身の時、友人と来たことのあるわさび田です。
新緑が眩しいくらい美しい。

入り口近くの川。
ここには、わさびは植えてありませんが、水が澄んでいて美しい川です。



何十年も前にはまだなかった水車。
黒沢明の映画｢夢｣で有名になりました。
最近では、朝ドラ｢おひさま｣の舞台にもなりました。
一度見てみたかった風景です。
新緑の初夏が一番美しいのではないかと狙いを付けた今回の旅行です。



水車のある場所はコンパクトですが、わさび農場はとても広いです。
わさびは、黒い日除けを被せてあり、清流に生えている様子は見えませんでした。
残念です。
ですから、わさびの写真はないのです。
お土産に買いましたが。

でも人も少なく、気持ちのよい風が吹き、何時まででも居られそうでした。

安曇野へ

ひさしぶりの1泊旅行。

安曇野へ行きました。
昨日は穂高駅から、大王わさび園、北アルプス牧場、碌山美術館を
回りホテルへ。

今日は、松本駅周辺。
最後に松本城。


明日から、もう少し詳しく旅行記書きますね。