モネ展

晴れたうえに、気持ちの悪いほど暖かでしたので、
上野の西洋美術館にモネ展をふらりとひとりで見に行きました。


モネの作品だけでなく、関連の画家の作品も多く、
モネのものも、西洋美術館やポーラ美術館の持ち物で多分どこかで
すでに見ている作品と思われました。
写真右の絵は、見応えがありましたが。

でも、久しぶりに薄着で軽やかに出かけて爽快でした。

春の雨

一昨日、最近天気予報があたると言ったばかりですが、
今日は予報程暖かくはなりませんでしたね。
冷たい春の雨でした。


梅の花も奥の紅梅は咲いていますが、手前の枝垂れ梅はまだ蕾。
あとひと月で桜が開花するとは思えない今年の春です。

久しぶりに対面

昨日、投稿したつもりでいましたが、投稿できていなかったのですね。
今年こそ皆勤賞と思っていたのに残念。

さて、写真でわかるでしょうか。

真ん中より少し上です。
久しぶりに対面したメダカです。
氷がはったり、雪が降ったり、昨日のビオラと同じように寒さに耐えていたのでしょう。
暖かさに水面に出てきていました。

仲良しのビオラ

この頃予報があたりますね。暖かい日でした。
カットソーに一昨編み上がったベストを着て出かけました。


ジブリ公園の庭の枯れ草の中のビオラ。
二度の大雪もこうして片寄せあって耐えていたのでしょうか。

小さい春

小さい春を探しました。

マンサク。
そして、河津桜。


ソチ冬季オリンピックが閉会しましたね。
スポーツをすることは苦手ですが、見るのは好きです。
外へ働きに行っていないので、寝不足覚悟で、生放送をずいぶん見ました。
冬季オリンピックは、雪景色もきれいです。

会場等のデコレーションに使われていたパッチワークのデザイン。
競技毎に色違いになっていて素敵でした。
開会式、閉会式はじっくり見ることはできませんでしたが、美しかったです。
もう一度ゆっくり見てみたいです。
派手なのに上品で洗練された色使いが魅力的でした。

私が高校生の頃に札幌冬季オリンピックが開かれました。
当時、ロシアは、ソビエト連邦でした。
アメリカのフィギュアのジャネット・リン選手が銅メダルを取り、
選手村に残した落書き「ラブアンドピース」だったかな？も含めて大人気に
なったオリンピックです。
でも、その頃日本の日本のフィギュア選手は、技術も勿論のこと、
衣装が垢抜けなくて、選手の方には申し訳ないけれど
見ているのが恥ずかしいくらいでした。
その時もソビエト連邦の選手の衣装は、音楽や演出にもあっていて
上品で洗練されたものでした。

日本人が、フィギュアスケートで、メダルを取る日が来るとは、
その頃思ってもみませんでした。
技術も衣装も表現力も、本当に素晴らしい進化です。