大晦日、朝の井の頭公園

吉祥寺駅アトレの生鮮食品売り場が大晦日は9時開店なので、
お刺身を買いに出かけた帰り道。
10時前の井の頭公園です。


さて、これからお煮しめに取りかかります。

今年も拙いblogを読んでいただきありがとうごさいました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆さま、良いお年をお迎えください。

読書記録

最近読んだ本の記録です。

11月半ばくらいから、読書週間?習慣？が始まりましたが、途中で中断。
ですから、もしかすると記載漏れがあるかもしれません。

梨木香歩著 「歌わないキビタキ 山庭の自然誌」

ベリンハルト·シュリンク著「別れの色彩」

イアン・マキューアン著 「贖罪」

青山文平著 「本売る日々」

小川洋子著 「散歩いたしましょう」

小川洋子 編著 「小川洋子の陶酔短編箱」

今回は、電子書籍ではなく、図書館で借りた本と単行本です。

昨日の井の頭公園

昨日の四時前井の頭公園から見た空


線を引いて雲を描いたような空でした。

今年も後わずかになりました。

今のところ、順調にお正月の準備ができています。
多少？手抜きですけれど。

絵皿

15年以上前だと思うのですが、衝動買いした4枚セットの絵皿。

渋谷駅地下の若い女性をターゲットにしたファッションと雑貨の店に
ディスプレイされていて、お値段もセットで3000円位でした。

この数年飾っていなかったのですが、最近また飾っています。

これは冬

4枚ともカフェの絵。

フランス製です。
今はそのお店はありませんが、衝動買いでも良い物に出会うこともあります。

ブックサンタ

今年も#ブックサンタに参加しました。

ブックサンタは、
生活が困窮していて、子供にプレゼントを渡せない家庭へ本を届けるプロジェクトです。

乳幼児から中学生までを対象にしています。

私は毎年、クレジットカードのポイントを図書カードで受け取っていて、
その図書カードで本を買い、参加しています。

４年目くらいになるかな？
始めの年は、かわいい絵本を選んでいました。
でも絵本は買うのも楽しいですし、きっとたくさん集まるのだろうと思い、
児童図書も含めるようになりました。
ただ、単行本は高いですよね。

そこで、文庫本を選ぶようにしました。
今年は全部文庫本。
小学校高学年から中学生ならば、もう文庫本を読めますよね。
同じ予算で文庫本なら、数冊多く買えます。

自分が好きな本、読んだことはないけれど若い人に人気のありそうな本。
色々混ぜて選びます。
選ぶのはとても楽しい。

もちろん大切に何度も読み返す子供もいれば、
もしかしたら、売ってお金にしてしまうかもしれません。
ほんの僅かな金額にしかならないでしょうが。
読んだ後であれば、それもやむ無しと考えています。

読書の楽しさを知るきっかけになれば
それで良いと思います。

クリスマスに間に合わなくても一年中募集しているようです。
希望する家庭にクリスマスプレゼントだけでなく、
誕生日プレゼント用に届けているそうです。

素敵なプロジェクトだと思います。