MARIE CLAIRE IDEESが届きました

フランスのマリ・クレールの手芸雑誌です。

１０年以上購読しています。
大きな書店なら売っていますが、洋書雑誌専門のネット・ショップを見つけて
最近は、そこで買っています。
発売前に予約すると書店で買うより４００円以上も安い上にメール便で家の郵便受けに届きます。
便利な世の中です。
一年位前までは季刊誌だったのですが、今は、年６回、つまり、２ヶ月に一冊発行されています。

残念ながら、フランス語は全く解らないのですが、写真がとてもきれいでおしゃれ。
写真だけで、充分楽しめます。作品作りの参考にもなっているかな？

この雑誌だけは、ずっととってあります。

カロタのこと

カロタは、今月の１１日に２歳になった雄のうさぎです。
ネザーランド・ドアーフという種類です。
ピーター・ラビットと同じ種類と言われてもいますが、
ピーター・ラビットが書かれた頃には、まだ、この種類はなかったそうです。
でも似ています。
体重は、１キロ位かな？もう、これ以上は大きくなりません。
鳴かないし、お散歩もいらない。そして夜行性。
我が家には、ぴったりです。
夕方６時から１０時が基本的な彼のウサンポ（ケージの外で遊ばせる）時間です。

後姿は、なんか切ない、いじらしい。
これでちょっと首を曲げたショットを撮りたいのですが、
お願いする訳にもいかなくて。

でも、すねているわけではありません。
すぐにこうして、膝に乗ってきて、「おやつ頂戴！」とおねだりです。

毛糸

３年ぶりに編み物がしたくなりました。
スウェーデンからの輸入毛糸を扱っているお店に、インターネットで注文しました。
３年前も同じお店から取り寄せましたが、とても味のある色で肌触りもよかったので。

柿色ということでしたが、ちょっと渋めかな？
ネックウォーマーにするか、ベストにするか迷っていますが、
最近買ったチュニックに映りがよさそうなので今のところ、ネックウォーマーでゲージを取ってみるつもりです。

枷で送られてきたので、久しぶりに巻いて毛糸球にしました。
きっと毛糸を巻き取る機械がなかったのでしょうね。
昔は枷で売られていました。
子供が両腕にかけて、母親やおばあちゃんが巻くという光景がありました。子供のお手伝いです。
子供の頃、私もやりましたが、はじめは楽しいのですが、飽きてしまうのですよね。腕がけっこう疲れるし。

今日は、誰もいないので、椅子を使って一人で巻きました。
いても夫に頼む気にはなりませんが、
ずっと前に子供たちにやらせたこともありましたが、女の子よりじっとしているのが苦手な彼らには不向きなお手伝いでした。

薄暮

夕方６時には薄暮です。
すっかり、日が短くなりました。

気がつけば、蝉の声も全くしなくなっていますね。
もうすぐ１０月ですからあたりまえなのですが、
ついこの間まで、夏のように暑く、蝉もがんばっていました。

今は、秋の虫の声です。
でも、まだまだ猛暑だった立秋の頃から、実はちゃんと鳴いていました。
こんなに暑いのに身がもつのかなと心配しましたが、この頃は、元気に気持ちよく鳴いているようです。
かってな想像ではありますが。

ピーター・ラビットのマグカップ

先日、チャリティ・エキシビジョンで買ったさくらんぼの器。
観葉植物の鉢にする予定でしたが、少し高さが足りなくて、
花器として暮らし始めました。

それで、あの観葉植物は？というと


ピーター・ラビットのマグカップの中に。

２０年くらい前に住んでいた家の近くのベーカリーでは、ポイントを貯めるとポイントに応じて
ピーター・ラビットの食器がもらえました。
子供の同級生の家は、４人兄弟で、子供たちみんなのカップとお皿を揃えるのだとお母さんはがんばっていましたね。
我が家も二人の息子に、マグカップ、１５ｃｍのお皿、エッグスタンドを獲得。
その後、大人になって独立するころまで使っていました。

このカップは、そのひとつ。
しばらく前、落として真っ二つに割ってしまいました。
捨てようとゴミ袋に入れてベランダに出したのですが、もったいなくなって救出。
接着剤で直しました。
カップとしては使えなくなりましたが、今は、こうして役に立ってくれています。
捨てなくてよかった。