ゆるり草

日々の暮らしのあれこれ

今年の冬は少しだけ編み物

2022-01-20 19:59:52 | ハンドメイド 
今冬は、編み物はしないで過ごそうかな?と思ったのですが、
昨年買った毛糸が残っているので、新年から始めました。



大好きなopal毛糸。
カラフルな段染めの糸が多いのですが、単色もあるのです。
去年(一昨年かも)初めて単色を買いました。
煉瓦色です。

やはり無地は段染めに比べて単調なので少しつまらない。
なかなか進みません。
でも編みはじめたからには、完成させますよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見ているだけでワクワクする

2022-01-09 19:41:17 | ハンドメイド 
昨年末にネットで衝動買いした端切れセット。

遠州綿紬です。
10種類の端切れがランダム入って3000円。
東袋や手提げバッグなど余すことなく小物を作る予定です。

年末年始のバタバタが落ち着き、今日はこれから水遠しします。

見ているだけでワクワクします。
作るより、使うよりも今が一番ワクワクしているのかも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

編み物好きの悩み

2021-11-14 19:45:23 | ハンドメイド 
編み物好きの人たちの悩みは、残り毛糸ではないかしら?
何かを編むには少な過ぎる余った毛糸。
ウール100%なら、ピンクッションの中綿にすることもありますが、
私の好きなオパール毛糸はウール100%ではありません。
それに少しだけ残った毛糸も段染めで美しくて捨てられない。
そこで、残り毛でレッグウォーマーを編んでいます。

段染めの糸を三種類繋いで、カラフル過ぎるけれど、
これはこれで面白い。

残り毛糸がだいぶ片付きましたが、
もっと少量の糸がまだたくさんあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はぎれを使って

2021-10-27 19:30:06 | ハンドメイド 
10年以上前、
ヨーロッパのアンティークの刺繍コレクションが見たくて、
ユキ パリスさんのミュージアムに行きました。

京都の哲学の小路の近くで素敵なミュージアムでした。
ショップがあり、手の届かない物も多かったのですが、
古い着物のはぎれがたくさんありました。
その時買った藍の縞のはぎれを大切に持っています。

最近、はぎれに自由にステッチして作品にしている人のInstagramをよく見ます。
それも欧米の人が多いのです。
明らかに日本の古布と思われるはぎれを使っていたりして親近感を覚えます。
刺し子の作品もありますが、自由なステッチの作品もとてもチャーミング。
布は切りっぱなしで、わざと玉止めを表に出していたり、
布の向きをお構い無しにステッチしていたり。

大切に持っていたはぎれを使って真似してみました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

opal毛糸

2021-02-10 20:54:28 | ハンドメイド 
相変わらず、編み物でおうち時間を楽しく過ごしています。

また毛糸を買い足してしまいました。
opal毛糸、気仙沼のマルティナさんのサイトからネット通販で購入。


半世紀近く前に流行ったサイケデリックを思わせる色彩ですが、
毛糸のやわらかさのためか、けばけばしい感じはしません。
段染めで次々色が変わるので編んでいてワクワクします。

糸の色には番号だけでなく名前が付いているものが多いのです。
今回の糸は
今編みかけのものが、「グーテナハト つむじ風という名前のカメ」
何とも不思議な名前です。
ドイツの会社の糸なので日本人にはちょっとピンとこないネーミングですね。

もう1つは、「とれたてパプリカ」。
こちらは解りやすいです。

あと単色のさび茶。

立春は過ぎましたが、寒いし、緊急事態宣言が出ているので
しばらくは編み物三昧になりそうです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする