賊が増殖している
強盗しかできない人種はいる。
他人に成りすまし、金目のモノを盗む連中だ。
私の作品が金になるかはわからないが、似たアイデアの作品をあちこちで見かけるので、金になるのだろう。気持ち悪い。
私は小説風に書いてはいるが、実際に遭った犯罪や嫌がらせを自分の分身で再現しているのだ。現実で起きている犯罪と、それをする犯罪者を観察と想像力で書いているが、誰も私のSOSに気づかないのか、もしくは死ぬのが怖いのか、もしくは自分が作家に為りたいのか理由は様々だろうが、全く相手にされずに既に5年近い年月が経つ。
私を殺しても、作品は強盗犯に模造され続けるだけで、何も新しい作品は産まれない。だが、賊どもはアイデアの箇条書きだけでゴーストライターが美しく文章を整えてくれるのを知り尽くしており、盗撮や盗聴で得た情報を提供するだけのエセ原作者となるのだ。
その賊どもは先生と呼ばれ、素晴らしい盗賊人生を歩むのだ。阿呆の担ぐ御輿のおかげで。
残念ながら今のところ、私を小説家として認め、力を貸してくれる人はいない。
理由は前述の通りだろう。
私を科学装置で卑怯に攻撃して殺害したり、デマ流布で評判を貶めたりするより、私をスッキリ殺せば良い。蛇の生殺しの理由は何だ?やっぱり作品を創作してほしいのか?それとも、被害者ぶるのが愉しいのか?真の被害者を誰かに殺させようとしているのか?
加害者が被害者ぶるのは、犯罪者心理によくある。
悪いが、私は被害者であり、加害者ではないので、被害者ぶることは不可能だ。
日本の警察が、真の被害者を判別できない事に、危機感を覚えた方が良いだろうな。
加害者が増加するだけだからだ。
シンプルな論理だ。
私が女か男かすら判っていないようだからな。
私の両手の指紋なら、警視庁は持っている。無犯罪証明書を発行する手続きの一環なので、別に犯罪はしたことがない。
なので、私の作品に私の指紋があるだろうし、ネットに載せた作品の記録も、調査しようと思えば残っているはずだ。それとも、私が作者だという証明は邪魔だから証拠を隠滅しているのだろうか。
つまり、日本の権力者及び日本人にとって、私が作者である事が邪魔だという事か。
何人の日本人が、私の作品を盗んでいるかは知らない。自分の人生を全うする為に作品を創作しているので、名誉は二の次だが、別に無料提供するつもりはない。それに、私を小説家(文人)として日の目を見せずに今の生活を継続させて殺害する方が日本人にとって有意義であれば、私は甘んじるほかないかもしれない。ただ、警察や司法が機能していない事を憂慮したらどうか。
白血球に例えて云うが、白血球の機能がほとんど止まっている日本や周辺国が、長く続くとは思えない。外国人殺しで立国するつもりか。
もう、無理だろう。バレているはずだ。
私の作品の盗みで、そのおぞましい小説の世界観は氾濫しているからな。
ただのドラマに仕立て上げても、薄々解ってきているはずだ。
成りすましの人々が、名前を成そうと必死だと。
私の作品で、連中の一部が割り出せるので、チェックすると良いだろう。
真の文人かどうかのチェックは、テストをしてみることだ。持参した作品を鵜呑みにすると、鵜飼いに良いように操られるから、それを「作った力を[辞書や参考書無し]で試す」のが買う方の務めだろう。
やくざモノにひれ伏すのは、民主主義の放棄だ。怯えて暮らすくらいなら、勇猛に活きて死んだらどうか。怯えながら子どもの様に素知らぬ顔で長生きはできない。鬼どもは、怯えて活きる無様な人間を手下として働き尽くすのを強要するからだ。
私の作品で連中の存在を指摘しても相手にしないなら、連中の手下として私以下の待遇に甘んじるしかないだろう。
自分らで決めた生を、私に八つ当たりするな。
私の怒りや悲しみの発露は当然で、てめえらの八つ当たりとは全く違うので、てめえらの八つ当たりを文章にしても心には響かないだろう。雑誌に載ろうとな。
盗賊が、盗んだモノで名前を書籍に載せようと、誰も読まない。