語霜久泉千波らんらん虹月の文人芸術家ブログ☆虹色の素手で神霊と対話創作☆

文人・芸術家・学者☆語霜久泉望玄彌冬月〜月衣日月鷲togoKa.?台湾華僑。小顔一重瞼細長骨細女辰年双子座出生:元蘇嘉奈

ラムオに出逢った頃、その彼と結婚するかと思った

2020-08-22 16:46:03 | 文人日月緋望玄
ラムオに出逢った頃、その彼と結婚するかと思った。
実家に早くも連れていかれ、出会ってから再会するまで時間が経っていたせいか、交際が始まってからはスピーディーだった。
ただ、飽きっぽいラムオはすぐに目移りし、寄って来る女にまた手を出し、悪人たちの罠に簡単に引っ掛かり、性病女に性病仲間として引き込まれた。
それからは違う世界の住人として、ラムオは私との婚約的生活を放棄し、私の次の彼氏に驚いて悔やんだ(自分以上の男はいないと自信過剰だったラムオ)とか。ラムオ以上の知名度があったらしい新婚約者との恋路をヤキモキしながら情報を貰っていたらしい。
2005年の某映画に、ラムオから奪った記憶を続編映画に組み込んだラブストーリーを観てラムオを思い出した。私の記憶と神霊ダウジングで判明し、気持ち悪い。
ドラマーばかりを愛する女(カリーナ:嘉玲)のドラマーとのHを覗いて涙するラムオの姿。
殺害(性病国に連れ込み、結婚出産させる企み)予告をしたらしきドラマーを、ラムオは止めに入ったのだ、実際は。ラムオをあまり覚えていない女から、やはり好色で悪人の罠に掛かる新婚約者を引き離すのに、もしかしたらドラマーに金でも盗られた可能性すらある。
金にも女にも弱い日本男よりはましな台湾男たちと私(若き日本語教師だった)のお話。


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楽したい人々

2020-08-22 10:59:26 | 文人日月緋望玄
楽したい人々。何もしなくても楽しく暮らせるなら、皆そうする。エデンに暮らす原始人でいたいのが、人類の根元的な欲望だろう。国が裕福で頭が良ければ、国民をエデンの園で養いながら、エリートを育てる努力も怠らないはずだ。
国が裕福で頭が悪ければ、国民をエデンの園で釣り、エリートを目指せとムチ打ちながら、身内や甘えてくる怠け者にその成果を与え、エリートやエリート候補を餓死寸前に追い込むだろう。
今のところ、日本は後者である可能性が高い。
日本を見倣う自治地域・台湾もそうだろう。
結果、エリートの地位にエリートらしからぬ人々がつき、エリートの顔ってこんなんだっけ?と見分けすらつかなくなり、要領の良い怠け者がエリートだとされる逆三角形のエデンの上層を見上げ、悪化する文化的水準と社会的水準に歯止めが利かず、前者の国の富と水準を狙えと差し向けられるのだ。
そんな市制のスパイたちは、誰か封殺されたエリート(私・東郷嘉奈)のモノマネでもするのだろうけど、結局、天上ウテナには為れないナンチャッテエリートらは、ウテナぶることで詐欺に引っ掛かるバカ阿呆を探すしかないのだろう。
私の作品は、楽して書いているわけではないので、ナンチャッテらには書けない水準にある。連中がコピーペースト加工編集で、原作を装っていても、顔を見れば違うと気づくはずだ。私と見比べても構わない。見た目に現れるのが実力者のパワーだ。野蛮なバンバン阿呆暴力とは一線を画す。
〈by 東郷嘉奈(実名)語霜虹月月彌千千波らんらん久泉 筆。〉
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