姫同盟は偽者姫を祀っている

姫同盟は偽者姫を祀っている。
私と歳の近い従姉妹の母はどこかの国の王家血筋らしく、ピアノが弾けた。
都会のマンションで、ピアノを弾く姿を見たことがある。
私は幼稚園でピアノトラウマがあったので、ピアノの練習ができる環境よりも、家の経済を心配し、従姉妹の家のピアノに寄り付くこともなかった。
私が生地沖縄に戻った高校生辺りで、従姉妹の高貴な血筋が調べ上げられたようで、王家血筋の叔母さんのDNAで姫同盟を作って、買収に勤しんだやからがいたという。しかも、従兄弟を連れ回し、従兄弟のDNAも利用していたらしいから許せない。
ヤクザなアジア人の姫同盟は、いまだに続いていそうだ。
どこかの高貴な血筋だという同盟には参加しない方が身の為だ。連中の同盟女は多分病気持ち。食べ放題だという同盟の女を食べるより、普通に同級生とか友人等との普通の恋愛をオススメする。
姫や家来・奴隷や騎士ごっこで、健康を損ねる必要はない。

那覇中にいた頃、優香という同級生がいた

那覇中にいた頃、優香という同級生がいた。
見た目は私とは真逆で顔が大きく、二重瞼でどっしりした体格で、変わった顔立ちだった。見た目の凄みとは違い、性質は優しく、転入したばかりの私の面倒をみるように仲良くなった。私をゴーちゃんと呼んだのは優香(ゆうか)ともう一人いた。
そのせいか、私を男だと勘違いした人がいたかもしれない。もちろん、セーラー服の私本人を見れば女子だと判明するけど、優香たちの会話で男子かと思われた可能性はある。しかも、小学校でゴー君という同級生がおり、何となく思い出してゴー君のゴウの字をノートにびっしり書いて気晴らししていた時期がある。転校生の寂しさゆえだろう。
とにかく、私に纏わる話は誤解を生み易く、説明や解釈が多くなるので、無口な方の私や家族から真相を知るのは難しく、近年、ようやく少しずつ思い出しながら書き出している。
変わった人生を覗く者たちによるなりすましも何人もいただろうし、今も尚、いるだろう。
私のなりすましと知らずに、悪公安や半グレらに騙され、命や長く続く家柄ごと奪われた人々もいただろう。
夕嘉と呼ばれたらしい私のなりすましに気付いた優香は、公安警察に駆け込んだかもしれず、本人を知る人物として抹殺され、優香の身分証が悪人に使われ、優香のなりすましが現れたのではないか？

自分の結婚理由

2020.08.23 Sunday　自分の結婚理由　(JUGEMテーマ：健康より転載。)
自分の結婚は、親の為にあるようなもので、実父が亡くなったミレニアム辺りで、私は結婚出産の理由がなくなったのだ。
家を継ぐ必要のない私は、姓が何であっても構わないけど、私の長年親しんだ名前を変えてもお釣りがくるほど良い結婚でないと、全く結婚する意味はない。
お互いの家と家の繋がりがウィンウィンなのが理想で、父がいない我が家は後ろ盾のない家となり、私と相手のウィンウィン関係のみが焦点となる。
なので、私の東郷姓や蘇姓等に惹かれる男だとつまらないし、私と連れ添う覚悟がないととても辛いだろう。
私一人との繋がりと、私の親族親類との繋がりとでは結婚の規模は違うし、意味も違ってくる。
鳥の結婚に近い。共に飛べない相手とは、連れ添うことができないのだ。