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シワがある。さすがにトシだ。
2013年から日本東京に戻り、十年位経つというのに独居老人と似た境遇で、ほとんど一人っきりの暮らしだ。話し相手もいないので、作品を作っては孤独を紛らわしても、独り言及び一人会話しかしていない。
見た目も「ドンドン年老い」、時々、人恋しさに昔を思い出しては泣き崩れ、そして人生が空しくて笑うのだ。
空っぽに見える私を、神霊や鳥たちが取り巻き、すこぶる文人芸術家としては、調子が良い。
あとは、書籍にまとめて販売したいなぁと思いつつ、金の少なさにいつもガッカリさせられている。
私の後援者がいたら、どんなにいいか。
どこかに、そんな賢いスポンサーがいれば、いいなぁとワクワクしている。
目下、普通の貧乏芸術家と同じ境遇にいる。
私に相応しい日々は、やって来るだろうか?
by 東郷嘉奈月彌千彌冬月日月緋久泉千波らんらん 筆☆♀O型トリリンガル文人芸術家Miharu