語霜久泉千波らんらん虹月の文人芸術家ブログ☆虹色の素手で神霊と対話創作☆

文人・芸術家・学者☆語霜久泉望玄彌冬月〜月衣日月鷲togoKa.?台湾華僑。小顔一重瞼細長骨細女辰年双子座出生:元蘇嘉奈

小説書いた私が死ねば完全強盗殺人だ

2021-08-23 23:12:57 | 文人日月緋望玄
小説書いた私が死ねば完全強盗殺人だ。
何年前だったか、超有名な某賞で日系人の小説が受賞したが、その年の小説は、私の書いていた長編小説を「分割編集した作品」が何作品もあったらしく、どの作品が受賞しても、私の作品の一部を改編したに過ぎない小説ばかりだったとか。
2階建てアパートの2階にいた、当時まだ40なるかならないかの年齢で、40歳直前の年だったはずで、私が小説家として華々しくデビューしても、全く問題ない壮年だ。今もまだ45歳なので、別に老人デビューというわけではない。
問題が私の血筋だと言うなら、私の血筋を隠してデビューする方法もある。父親は日本統治を経験した台湾華僑であることを、「ただの沖縄男(国籍は日本沖縄で名前も日本人)だ」と言えば済むわけで、そこ(台湾血筋)をやや問題視して、小説を書いた私を抹殺する暴挙に及んだ東アジアは、昔から繰り返されてきたかもしれない強盗殺人犯罪を踏襲する方を選んだともいえる。
書ける人から作品をこっそり奪い、書いた人を殺害する手口が、東アジア民族の常套手段なら、私は此の地を離れたい。
本来なら、現在日本国籍の私が海外に移住すると、日系人(亡父が日本国籍)と呼ばれるだろうが、もはや、そういう括りにはいないので、元無国籍児という身分で結構だ。
日本人が選んだ日系人の名前だけ小説家と同じ日系人と呼ばれたくもないし、かといって、きちんとした台湾教育を受けて育ったわけではないので台湾華僑というのも奇妙だからだ。
私の原点は、無国籍児時代の切磋琢磨であるから、その時代をずっと抱えて生きるつもりだ。
東郷嘉奈とうごうかな月衣日月緋久泉彌冬月望玄Miharu語霜O型  筆☆♀。

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