無国籍児童が親の戸籍にようやく入ったところ、日本国民は入籍したと触れ回っていたらしい。
中学で申請していた日本国籍を、16~7歳になって、ようやく許可された私は、喜んだのも束の間、奇妙な書き込みに首を傾げ、これはどういうことですか?と聞いたところ、未成年なので実父の戸籍に入らなければならないとのこと。
そして、日本国民は、そのコトに関して、実父と入籍した!と触れ回って遊んでいたとか。
ただのデマかと思いきや、本人には見せないという日本国民の内申書には、「16~7歳で入籍」と記入され、既婚者?と思われるようになったらしい。
もちろん、実父と結婚できる日本ではないので、明らかに捏造及び虚偽データだ。
その虚偽データを、中年になった最近まで存在させていたなら、日本国民から約30年分の損害賠償金を受け取れることになる。
誰か、計算してくれないかなぁ……………………?