親が不幸で子が幸せなはずもない
不幸の連鎖ってやつは、遺伝の様に子孫へと繋がるようで、縦の繋がり同様、横の繋がりも同じで、自分だけ幸せになろうとしても、繋がる人々だけを不幸にすることはできない。
他人の幸せを羨み、繋がりを持って幸せ気分を共に味わうこともできるが、幸せ気分だけ味わい、不幸なことはいらないからと都合よく繋がりを中断するのが「ただの知人止まり」だ。
家族というなりすましらも、幸せだけ貰おうとなりすましているのだろうが、結局、中断した期間が、本当の宝のありかで、不幸を共にしなかった人々は、家族?であっても本当の幸せを得たと感じることはできない。
ずっと他人の不幸を嘲笑っていろ。