定年(諦念)おじさんの自転車生活

定年後始めた自転車生活や3坪農園のことなど
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作詞家 阿久 悠さん

2007-08-03 20:16:45 | ノンカテゴリ
午後、お母さんが「ザ・ワイド」を見ていた。おじさんも珍しくその画面を見入ってしまった。阿久 悠さんの特集らしく、彼の作詞した歌メドレーだった。どの歌を聴いても、その当時を鮮明に思い出すものばかりで、ほろ苦く懐かしかった。おじさんは子供の頃から現在に至るまで、歌はカラッキシ駄目で、特に声変わりした中学生の頃は、音痴の上にガラガラ声で、音楽の時間は寝て過ごした。偶に美声で歌う奴がいると、授業が終わってから、トイレの裏でいちゃもんつけたいと思った。その後、昭和のサラリーマン時代、カラオケが出来てからは、遊び好きのおじさんもこれには大変苦労した。カラオケタイムは飲みまくって寝たふりをしたり、何度もトイレに立ったりと地獄の時間だった。それでも幹事に「最後の歌手です」とマイクを持たされ、ヤケになって歌った歌は、只一つ「津軽海峡・冬景色」だった。阿久 悠さん、有難うございました。

本日の自転車走行データ D:21.43 T:1.17.06 A:16.6 M:30.4 O:19897