昨日、紅葉したナンキンハゼの葉が、ヒラヒラ散っていく様を見ていて、綺麗だと思うと同時に、困ったことも見つけてしまった。落葉の1/3位がお隣りの庭に散っていってしまうのだ。暫く紅葉を楽しませてもらったし、自己満足も出来た。大量に落葉が出て来る前に枝打ちをする決心が付いた。今朝からノコギリを持ち出してゴリゴリゴリ。この程度の幹の太さならと始めたものの、引いても引いても木はビクともしない。かえって、鋸が切り口に噛みこまれて、抜けなくなってしまった。1日掛かってもダメかなと焦ってしまった。何せあれだけ枝も張っている訳だし、舐めたのがいけなかった。もう1本鋸を持ってきてゴリゴリ。1時まで掛かってヤット完了。急に畑が明るくなった。が、何だか殺風景にも感じる。後はシルバーさんにお願いして、焼却してもらおう。又、来年、新しい枝を張り、紅葉を楽しませてくれる事を願って・・・。



