今日のJSKの定例会合は、メンバーの各地での活動報告と今後の進め方がメーンの議題だったが、飛び入りで、売り込みが入った。メンバーが支援している島根県のアパレルメーカーが、作業改善のためのITツールを開発したので、PRがてら意見を聞きたいとのことだった。聞き出したら内容が大変面白く、物つくりには有効なツールに思われた。全員が引きこまれ、メーン議題そっちのけで、白熱した議論になった。開発企業の熱意と底力を感じ、協力出来る点は協力しようという話になった。ビデオ映像を使った目に訴えるツールは、国際化する物つくり現場にもってこいと思われる。