新川港の入り口で、おじさんが一人で釣りをしていました。自転車で走りながら見る釣り人達の入れ喰状態は見たことが無いが、今日は、正にそれ。おじさんは、次々小魚を釣り上げていた。中には1度に2匹って場合もあるようだ。針から外しては地面に放りだすので、手の平サイズの丸型の魚があちこちで跳ねまわっていた。話を聞きたいと思ったが、おじさんが忙しそうだったので、その場を離れた。帰り道に大浜漁港の横を通って、近くの大きな魚屋さんの前に出た。先程見た魚も売っているのだろうかと探したが、それらしい姿はなかった。そのかわり、大きな蛸がデーン。さて、あの釣りのおじさん、大漁の小魚を持って帰るのだろうか。
走行データ D:35.17 T:1.55.24 A:18.3 M:36.9 O:5595.7+60000





走行データ D:35.17 T:1.55.24 A:18.3 M:36.9 O:5595.7+60000




