一昨日、何時もの矢作川堤防道路を走り、隣村の神社の前を通り過ぎようとしたら、その境内で村人が何やら草を揃えたり束ねたりの作業をしているのが見えた。あれっ、此の村は確か秋祭りだった筈だが、と思いつつ走り去った。次の日、同じ所を通ったら、昨日の草の束は大きな輪に作られていて、その輪をお参り帰りのおじさんがくぐっていた。今日もその輪は青々としてそのまま境内に飾ってあった。そこで、この村の友人にこの輪について訊いてみた。曰く「茅の輪と言って、天王祭りの時に夏の無病息災を願って村人全員がこの輪を8の字に潜るという神事だ」と教えてくれた。そこで、思い出したのは豊田の友人も以前ブログでこのような形の輪くぐりをUPしていた。因みに、ジジが神社のお役をした時は輪くぐりの行事をした記憶がない。もう少し調べてみよう。
走行データ D:33.19 T1.37.59 A:20.3 M:37.4 O:6128.0+60000
走行データ D:33.19 T1.37.59 A:20.3 M:37.4 O:6128.0+60000