以前、ブログでサイクルコンピューターが取り付け部から抜け落ちた話しを書いた。かなり前から嵌め合い部が摩耗していたのだろう。修理も出来ないだろうから、買替えかと思ったら、嵌め合い部の小さな台座の取替えパーツが存在した。ホッ。考えてみれば。自転車に取付けられている部品は常に振動を受け耐久試験を受けているようなモノだ。まして、ジジみたいに野鳥を見付けると、草むらでも地道でも突っ込んでいく、その振動たるや半端ない。ロードの使い方としては邪道だが、それらも考慮したメーカーの補給部品製作だろう。買い換えずに済んだ。

先日、走行中に抜け落ちたサイクルコンピューターです。

それを裏返すと、台座への取り付け部(嵌め合い部)があります。

サイクルコンピューターは、嵌め合い部にスライドして取付けます。

摩耗して取り外した台座パーツ。

補給用の新品パーツ。サイクルコンピューターを取付けると、
ガタは殆ど無くなって、又、暫く使える。