夕日をバックに風に靡くススキの穂は群生していると絵になる。しかし、今は、穂についた白い綿毛は路殆どが 風に運ばれて何処かへ行ってしまった。満月と同時に今年のススキは終ったと思っていたら、別のススキ?が穂を出しだした。 村の外れのお地蔵さんに覆い被さるように柿が実り、これをパチリとやって、そこから堤防道路に乗った。米津橋から、 志貴野橋の間を走っていたら、色んなススキが有ることに気が付いた。所謂、普通に見る尾花のススキではないが、 パチリパチリとやっていたら、傘の骨のように広がった穂先に黃色の小さな花を見付けた。ススキって 花が咲くの??。それよりこれってススキなの??。色々調べたが、ススキの種類は多そうだということだけは分った。 今日は定期休足日。先日撮ったススキの花?の写真です。

出掛ける時は、挨拶をする村の外れのお地蔵さんに、降るような柿が覆い被さり・・、

堤防道路を走っていたら、変った形の穂を見つけた。

背が高い。これでもススキ??。

そして、傘の骨のような穂が上向きに・・。別のススキか。

その傘の骨に黄色い小さな花がビッシリ。
ススキって花が咲くのか。

夢中でシャッターを押していたら、ホオジロも
不思議そうに(本当か?)近付いてきた。