こんにちは。寝屋川市木屋町のかとう整骨院です。
今日の昼休み、整骨院の前を自転車で高校生ぐらいのカップルが通り過ぎていきました。なんとも初々しい姿に『ああ、あの時ぐらいが一番楽しかったな～』などと、しみじみ思いました。まあ、そんな経験、ほとんど無かったですけどね^_^;（The 記憶の改ざん）
それはさておき。昨日、水曜日の診療は午前まで。雑用を片づけ、香里園駅の方を通って帰っていると、献血車が駅前に。という訳で、久々に献血をしてきました。
今回、自分が献血したのは、４００ミリリットル。量だけで言えば、たいした量ではありません。しかし、一人一人はわずかな量でも、これが１０人、１００人となれば多くの人々を救う事ができます。話は少し変わりますが、例えば選挙。若い人の中には『自分の一票では、何も変わらない』といって、行かない人が多いと聞きます。確かに、一人の一票では何も変わらないでしょう。しかし、だからといって何もしないのは何も生み出しません。“変わらない”と思っている多くの人々が“変わりたい、変えたい”と思った時に何かが変わるのだと思います。
今年は、震災やら災害で多くの方々の命が亡くなりました。だから、という訳ではありませんが、“何かの力になりたい！”と、思われている方々は多いと思います。
まずは、身近に自分でも気軽にできる事をしてみる。そういう多くの善意が大きな力になると私は信じています。
追伸：血液を抜くと、なぜか気持ちがスーっとするので、その感覚が、結構好きです。普段から血の気が多いからですかね^_^;