暇人のぐうたら日記

暇人がぐうたらな日々をつづる

日本と韓国が歩み寄れない理由

2018-01-10 23:08:52 | 時事

韓国と日本は慰安婦問題で揉めており、韓国は日本に敵対心むき出しである。日本も負けじと積極的に国交を持とうとしない。これには、歴史的に深い関係があると思われる。伊藤博文は韓国統治下で韓国人に暗殺された。伊藤博文とは長州藩出身で松下村塾の塾生であった。身分は低く明治維新がなければ、高い地位には就けなかった人物である。今の内閣は長州藩の流れを汲んでおり長州の復興を企んでいる。伊藤博文は、長州藩の宝であり、その人物を暗殺した韓国をよ。く思っているわけがない。

韓国も日本よりは、中国、北朝鮮の方が信用できるのかそちらの方ばかり気にしている。しかし、アメリカに反旗を翻すほどの力はない。

さて、韓国は平昌オリンピックをまともに開催できるだろうか。国連を忘れているのではないか。北朝鮮が参加するとして、果たしてヨーロッパの国が喜んで参加するだろうか。アメリカが不参加を表明するかもしれない。アメリカが参加しないとなると日本は追従するだろうし、カナダや、アメリカ寄りの国が不参加を決める顔知れない。

北朝鮮に迎合して良いことは一つもないはずなのに、それが理解できないらしい。よほど社会が閉鎖的なのだろう。

しかし、北朝鮮が参加してもアメリカ、日本はオリンピックに出るのだろうか。

すべては韓国という国の決断次第である。韓国は北朝鮮と合同で入場行進を考えているらしい。それは、大国に分断された民族のせめてもの主張なのか。