暇人のぐうたら日記

暇人がぐうたらな日々をつづる

米国に魂を売った安倍政権

2018-01-25 09:22:22 | たわごと

安倍首相が韓国の平昌オリンピックに出向くらしい。よもや北朝鮮が参加し暗殺されるかもしれないのにだ。トランプ大統領は行かない。おそらく、代役を任されたのだろう。安倍政権が進めてきた政治はすべて米国の言われたままである。そして、日本のことより米国第一主義を貫いている。沖縄が良い例である。トランプ大統領になってからそれが顕著になり始めた。安倍はトランプに魂を売った。所謂、子分になったのだ。一国の首相たる人物が国内政治を外国にゆだねるなどとあってはならないおだろうが、舌足らずの二枚舌に言っても仕方のないことである。今年は憲法改正が主テーマであるが、自衛隊を動かすように米国から指示があったのだろう。かつての江戸幕府は米国のペリー来航により幕末を迎え、長州が政治を握った。今もその末裔が政治の中枢を握っている。米国は中国と対峙している。日本はおそらく中国との対立に否が応でも巻き込まれていくことになるだろう。

中国は、資源を求めてあちらこちらの土地を奪取している。これを止めなければならないが、他のどの国も国力が落ちておりそれどころではない。そこで、日本に白羽の矢が向けられるのは至極当然のことだろう。そして、他の国漁夫の利を得ることになる。