暇人のぐうたら日記

暇人がぐうたらな日々をつづる

行き場を失った希望の人たち

2018-01-18 17:00:08 | 時事

民進党の両院総会で怒号が飛び交い大塚代表はつるし上げにあった。先の選挙で排除された無所属年寄り組が猛反発し、民進と希望の統一会派は物別れに終わった。これで、希望の人たちは、民進へ戻ることも立憲に入ることも出来ず完全に行き場を失った。彼らも漸く自分たちの立場が危ういことに気づき始めたようだ。というのも、結党メンバーとの確執が鮮明になったため発言権までも奪われた格好になっているからである。このままでは次の選挙で落選するだろう。誰もが怯え始め、悲壮感が漂っている。結党メンバーも民進から来た腑抜けメンバーと一緒だと自分たちも危ういと考えており、おそらく袂を分かつのはそう遠くないだろう。支持率1%台はさすがに厳しい。腑抜けに結束力もない。最後の頼みの民進からも疎まれ、彼らはこれから一体どこへ行くつもりなのだろうか。今頃、内輪もめの最中で責任のなすりつけ合いでもやっているのだろうが、誰も手を差し伸べる者もいない。前原は生きているのか死んでいるのか、まったく姿を現さない。小池🐼は都庁でファッションショーを開いて喜んでいる始末。

残された希望の人たちは何もすることがなく、暇で仕方がいなかろうに。逃げ出したくても逃げようがない。哀れな人たちである。