昨年の6月、東名高速の煽り運転からの夫婦死亡事故。それから気に成っていたドライブレコーダーの取り付け。「リアカメラは必須!」とか考えながら、ドライブレコーダーとリアカメラの取付場所を検討していました。
吸盤で取り付けるタイプは、事故の時飛んできそう…。リアカメラの取付け場所は、ナンバープレートでは低すぎるリアアンダーミラーを外してとか、リアハッチのカギの部分を加工してだとか、他にもワイパーのウォッシャーの部分に取り付けるとか、ググってみると情報はたくさん出ています。でも何か気に入らない。画質は?広角度は?とか、良さそうなものはそれなりの価格。Amazonでエントリーしても再検討の繰り返し。
今月に入って漸く納得できる品物を発見!しかし、納得したのは価格。何と2,980円(税込・送料込)。「失敗してもいいや」と思えるコストパフォーマンス。早速購入することにしました。
購入したのは、バックミラー型 前後2カメラ 駐車監視 4.3インチ 1080P 140度広角 。納得のコストパフォーマンス。microSDカード32GBも同時購入。商品到着後、早速フロントカメラから取り付けることにしました。
電源はヒューズボックスのACC(アクセサリー)から、内張を外してスッキリ取付。カメラ角度を調節して、試運転対向車のナンバープレートもバッチリ画質は問題ありません。
リアカメラは、悩んだ末車内に取り付ける事にしました。取付用にステーの加工。切って、面取りして、色塗り。ネジで組んで、マスキングテープで仮止め。そして試運転。画像は少し暗いですがまずまず。数日後、内張を外してコード隠し。長い距離に苦戦したものの、無事に取り付けられました。結局カメラはバックカメラと兼用も検討中、絶縁テープでとめました。
ドライブレコーダーは取り付けましたが、効果のあるのは『ドライブレコーダー録画中』のステッカーの様です。
煽られたら、ハザード付けて路肩に駐車。
ドアロックして様子伺い。
それでもダメなら110番!