品行方正・人畜無害、(結果として)傷つく人がいない、不愉快に思う人がいない作品なんて、誰一人として心を揺さぶられることもない、何のチカラをも持ち得ない駄作です。 . . . 本文を読む
何時の頃からか世間で幅を利かせるようになった「政治的正しさ」なるモノが、タテマエの世界だけでなく現実の政治に、そして文化や芸術の世界にまでその触手を伸ばしている、ような気がするんだけれども・・・ . . . 本文を読む
カンコー学生服やら読売TVやら(あるいは日本政府やら)、反撃されることはまずない相手だからって安心して口撃していると、将来しっぺ返しを喰らうのはアナタご自身かもしれませんよ、とか思います。ワタクシ自身、そういう方とはあまりお友達になりたくないし(ただし、相手が石破茂クンや枝野幸男クンなら許す)。 . . . 本文を読む
「不愉快だとする人がいるのであれば、そこはやはり配慮すべきである」という時代の流れなんでしょうか? ワタクシ自身を含めて、今、ネイティブ・アメリカンを侮辱する意図を持って「ワフー酋長」を身に着けている人がいるとは考えられないのですけれどもねえ。 . . . 本文を読む