5月30日は、530(ゴミゼロ)の日です。
上の写真は「発祥の地コレクション」からの拝借。
そうなんです。
530運動、豊橋発祥だったんです。
事の起こりは昭和50年。
というと、私、小学4年生。
学校の先生が、
「これからは、公園のゴミ箱とか、無くしていくってことですよ。
自分のゴミは自分で持ち帰りましょう」
みたいな説明をなさっていた、と、うっすらした記憶が。
以来40年。
全国的 . . . 本文を読む
為末大さん。
オリンピアンです。
NHK教育(!)で、ソチパラリンピックのナビゲーターをしてました。
その時の、
障碍者だから、とか、障碍者なのに、とかいったことを決して口にせず、
一つ一つ競技として、一人一人アスリートとして、
そういう解説の仕方にすごく好印象を持ちました。
その流れで、
中公新書ラクレ「『遊ぶ』が勝ち」を購入したりして、
ちょっとしたマイブームになりました。
その後も、 . . . 本文を読む
ここに来て、何かと世間を騒がせている「ドローン」。
そのイメージが強くて私自身誤解していたのですが、
本来は無人飛行物体一般を指して言う言葉らしい。
(→weblio辞書:ドローン)
なので、
(↓)こんな物から、
(↓)こんなモノまで、
すべて「ドローン」なんですね。
先日は、千葉の幕張メッセで展示会もあったそうで。
ちょっと探すと、
手軽に買えちゃうホビーとしての売り込み映像も . . . 本文を読む
志賀原発について・・・
「断層の活動を示す証拠は見つかっていない」
だ〜け〜ど〜、
「活断層の可能性は否定できない」
そんなんで、廃炉になっちゃうんですか?
元ネタは、
志賀原発「活断層、否定できず」と規制委調査団 再稼働、極めて困難に
というニュースなんですが、
しかし「科学者」とうのは、
まあ、良く言えば誠実、真摯。
悪く言えば、無責任。
一 . . . 本文を読む
5月15日は「沖縄の復帰」記念日です。
1972年のこの日、米国から日本国へと「返還」されました。
当時の世界情勢、日米両政府の思惑、密約等、
色々言い出せばキリがないのですが、
戦争による軍事占領地が平和裏に原状復帰するというのは、
世界史上、極めて稀なことです。
米国側の狙いを指摘するのは易しいし、
積み残された問題も様々あるわけですが、
返還に至る日本政府の努力については、
そこはま . . . 本文を読む
結婚はゴールじゃない!
と同じで、選挙はゴールじゃないんです。ホントは。
結果が出た後、議員として何をしていくのかが大切。
落選してしまった人も、どんな敗者であるかが問われます。
マスメディアは、
これからのことには大きなスペース、長い時間を充てるのですが、
(たいていは不安、危険、混迷、混乱を予想してみせる、で、ハズレる)
終ったことには、たいてい冷たい。
私は違います。しつこいんです。
. . . 本文を読む
この夏に出されるであろう、
首相による「戦後70年談話」を前に、
そもそも騒動のもとになっている20年前(!)の「村山談話」を読み直してみよう、
というのが「あそぼ」の趣旨なんですが、
(「村山談話」であそぼ その1、その2、その3、その4)
いよいよ来ました。
キヨミちゃんやゴウシくんが、
まさにウンザリ、もう、どうでもいいじゃん、
と言いたくなるほどシツコク「継承」「踏襲」を迫った部分、 . . . 本文を読む
5月3日は「憲法記念日」です。
改憲派、護憲派、
それぞれに自分たちの輪の中で、言いたいことを言っては頷きあっています。
皆さん、色々なことを仰るわけですが、
一応憲法そのもの、読んでいるんですよね?
まあ、人のことはイイんで、
自分も改めて読んでみようかと・・・
前文だけでも。
というわけで、
日本国憲法前文です。(前文はこちら国立国会図書館ホームページ)
日本国民は、正当に選挙された . . . 本文を読む
安倍さんが、米国で演説しました。
連邦議会上下両院合同会議という場においては、
我が国の首相として初めてのことだそうです。
それだけでも、日本国民として素直に喜べば良いのに、
我が国には、実にヒネクレモノが多くて困ります。
たとえ自公政権に反対でも、安倍さん個人が嫌いでも、
議会制民主主義の手続きに従って正当に選ばれた、
我が国の首相、私達の代表ですよ。
その、日本国内閣総理大臣による大舞 . . . 本文を読む