「子供二人」校長、再任用辞退だそうですが・・・校長を含め学校の教師が、何かちょっと偏ったところから見れば偏ったように見えることを言ったり書いたりしても、生徒にも、保護者にも、それは違うんじゃないかなあと思える自由があれば、それで良いいんじゃないの?
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入学式、卒業式は、要するに儀式(セレモニー)ですよ。国歌斉唱することに理屈は要らないでしょ。それこそ五輪の表彰式で、何故(優勝者・チームの母国)国歌を流す必要があるのか、いちいち理由の説明なんてありませんよ。
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歴史的事実関係以前の問題として、中学校の教室で、戦場における慰安婦、すなわち売春婦の存在を取り上げるということ自体、もう、それだけで、教科書としてのバランスを逸しています。そういう感覚的なところは、検定意見の付けようがない部分なんです。
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今はまだ、全て「容疑」に過ぎません。普通なら、ニュースとして扱われるかどうかも怪しい「事件」です。なのに、沖縄とか、米兵とかいうだけで、まるで確定した事実であるかのように、「人権を蹂躙(じゅうりん)する重大な犯罪だ」というに至ってる。
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女子差別撤廃委員会による、この見解だか勧告だか、怒るよりも聞き流すのが正解ですね。「国連」という枕が付いてると、それだけで押し頂いてしまう向きが多くて困ってしまうんですが、この「委員会」は、国連の主要機関ではないし、補助機関でもないし、国連憲章に基づくものでもないし・・・ . . . 本文を読む
待機児童のハナシ。子供が小学生、中学生になって、手が離れるにしたがって(外で)働く時間を増やしていく、35歳〜40歳くらいでパートに出て、40歳〜45歳くらいでおもむろに「正社員」になる、そういう選択が有り得るなら、「キャリア」を継続しなきゃ、保育園入れなきゃ、という強迫観念も薄れるんじゃないかと。
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未だ「慰安婦像」をアチコチに建てるぞと息巻いてる人々や、その仲間たちは、この際、もう、しょうがないですよ。
彼らに対してああじゃこうじゃ言うよりも、慰安婦像なるもの、実は歴史捏造のモニュメントなんですよと、彼ら以外の人々に知らしめて行くほうが、よほど健康的でしょ。
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相対的に貧しい、というのは、つまり、人と比べて貧しい、人と同じ生活をするのは難しい、という意味でしかないんですから。そういう贅沢な悩みを社会問題であるかのように言われると、「そこまで面倒見なきゃいけないの?」という気分になって、ちょっと、引いちゃうんですよね。
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日本スポーツ振興センター(JSC)によると、26年度に組み体操で小中高生が災害共済給付を受けた件数は8592件。ただ23~26年度の跳び箱事故での受給件数は毎年2万件超で推移しており、さらに26年度には、バスケットボール(部活動を除く)での骨折も約2万4千件あった・・・そうなんです。組体操だけが危険なんじゃないんです。
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