「加害者」の意図はどうあれ「被害者」が不愉快に感じたらそれはセクハラだという(今流行中の)理屈を認めてしまったら、もう、人は皆貝になるしかありません。 . . . 本文を読む
尾木ママはじめ、教育評論家の皆様が仰るとおり、閉じ込め、締め出し、ご飯抜き・・・昔ながらの「躾」が、必ずしも効果的でないことは認めましょう。けれど、いわゆる罰、お仕置き抜きに、躾の行き届いた人間を育てる自信は、私には無いですね。
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相対的に貧しい、というのは、つまり、人と比べて貧しい、人と同じ生活をするのは難しい、という意味でしかないんですから。そういう贅沢な悩みを社会問題であるかのように言われると、「そこまで面倒見なきゃいけないの?」という気分になって、ちょっと、引いちゃうんですよね。
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「ちょっと、お時間(日数)いただきます」「構いませんよ」・・・急ぎ過ぎている今のこの世の中、そんな遣り取りが少し増えるだけで、余裕とかゆとりとか幸せとか(!)が、手に入るんじゃないかと、そう思う時があります。 . . . 本文を読む
就職活動、略して「就活」。
何でもかんでも省略して言うこと自体、
私は好きになれないし、
本質は、
「何時でも、何でも、何処ででも働く社員」として、
会社に入る「就社」だろう、
と思ったりもするわけですが、
それはともかく、
経団連。一般社団法人、日本経済団体連合会。
(ホームページ→http://www.keidanren.or.jp/)
色々言われて変えてみたけど、
結局色々言われるん . . . 本文を読む
「格差」「貧困」「富の集中」・・・
微妙に嫉妬心をくすぐる言葉です。
そこへ昨年末から『21世紀の資本』が大流行。
私が行きつけの書店では、
この本、どういうわけか「ビニ本」扱いで、
立ち読みお断りでした。
仕方がないので、
借りて読むことにしたのですが、
図書館にも予約殺到、
1月に頼んだものの、順番が回ってきたのは7月末でした。
結果、流行も過ぎ去った「今は昔」のご紹介ということに。 . . . 本文を読む
昔「楯の会」というものがあったそうですが、
もちろん、何の関係もありません。
(Wikipedia:楯の会→https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%AF%E3%81%AE%E4%BC%9A)
〈SEALDs(シールズ:Students Emergency Action for Liberal Democracy - s)は、自由で民主的な日本を守るための、学生に . . . 本文を読む
セクハラ(セクシャル・ハラスメント)に始まって、
パワハラ(パワー・ハラスメント)、
マタハラ(マタニティ・ハラスメント)、
エトセトラエトセトラ・・・
今の世の中、何でもかんでもハラスメント、
言ったもん勝ちです。
とは言え、
「おわハラ(就活終われハラスメント」は無理があると思うんですが・・・
で、ちょっと前、
「AERA」では「子なしハラスメント」特集でした。
ワタシ的に、普段は全 . . . 本文を読む