何の前触れもなく「レターパックプラス」が届きました。
送り主は、ここ5年ほど会っていない横浜の友人。
荷の中身は、立体パズル「火星儀」。
〈誕生日おめでとう。
かなり前に「火星儀を探してる」と
言っていたのを「見つけたら」と返事してたので
プレゼントします。
云々〉
という手紙が同封されていました。
サプライズ!です。
年賀状すら、こちらから出すばかりで返事もなかったのに。
. . . 本文を読む
「#015 災害も減っている?」に続いて、TEDネタです。
今回は、メーガン・ワシントンという、吃音でありながら、
いや、吃音だからこそ歌手となった女性のプレゼンテーションです。
Megan Washington 「Why I live in mortal dread of public speaking」
メーガン・ワシントン 「何故、人前で話す恐怖の中で生き続けるのか 」
ともかく、
. . . 本文を読む
(昭和)40年6月21日、
椎名外相と李東元外務部長官との会談で、
李長官は
「独島は本来韓国領土であり、日韓交渉の議題ではない」
という韓国側の原則的見解を表明し、
椎名外相は
「日韓両国間の国交正常化には問題を残したくない。
従って竹島問題ということではなく、
両国間で現在未解決の懸案および将来起り得る外交上の諸問題を処理していく方法として
相互の解決法を確保したい」
と述べている。
こ . . . 本文を読む
今、産経新聞では「歴史戦 第9部 兵士たちの証言」を連載中です。
(Web版産経ニュースはこちら)
いわゆる「南京大虐殺」については、
学術的、論理的には、
「そんなもん在り得ない」
というのが既に定説なんですが、
いかんせん、刷り込まれた印象が強すぎて、
なかなか一般に「在り得ない」という認識が広まっていきません。
そういう意味では、
「兵士たちの証言」にあるような、
「情や実感」に訴える . . . 本文を読む
「再生可能エネルギー」って言いますけど、
それって、ホントはどういう意味なんでしょう。
使ったエネルギーは再生しません。
使ったら使った分だけ、必ず失くなります。
小遣いも、1日1時間という約束のテレビ時間も、
使えばなくなります。
再生可能エネルギーというのは、実に政治的な翻訳言葉で、
Wikipediaによれば、
〈再生可能エネルギーとは本来、
「絶えず資源が補充されて枯渇するこ . . . 本文を読む
ちょっと前の話ですが、
産経新聞に面白い記事がありました。
「浮かび上がる現代女性の幸福度、地域別は“西高東低”」
というものです。(Web産経ニュース)
元ネタは、博報堂が発表した
「地域しあわせラボ リサーチレポート第4号・地域しあわせ風土調査」
で、
「女性が出産し、子育てしやすい環境をつくることが、
女性および地域の幸福度を高めるために重要」
だ、そうです。
たしかに、
「 . . . 本文を読む
#024の続き。
安倍首相の歴史認識について。
いわゆる「村山談話」の「何処を認め、何を引き継ぐのか?」
談話が出された戦後50年以降には、
内外の機密文書が公開され、
埋もれていた自叙伝、回顧録が公刊され、様々な新事実が明らかになっています。
それでも自分の(本当はGHQや中共の、なんですが)歴史認識を全く「修正」出来ない人々が、
十年一日の如き議論を続けています。
衆議院予算委員会(2 . . . 本文を読む
いや、もう、
あまりにも予想(#019 Je suis japonais.)通り、というか・・・
人の命が、
まさしく「恐怖で他者を動かす」ための道具として失われても、
それを商売にし、飯のタネにする人はいるんだなあと、
哀しいやら情けないやら。
キャスターとか、ジャーナリストとか、専門家とか、とかとか、
まあ、勝手に言ってて下さいって感じです。
ただ、相手が国会議員となりますと、
わずかと . . . 本文を読む
三年前(平成24、2012年)の1月末、
米国バージニアで、州内公立学校の教科書に、
日本海を「東海」と併記するよう求める州法案が成立しかけたことがありました。
彼の地の上院教育厚生委員会で、賛成7,反対8の、わずか1票差で否決された、
ということです。
法案の出処はもちろん、韓国系米国人や韓国人が多く住む地域を地盤とする議員です。
米国連邦政府は「日本海」が国際的に認知された表記だ、という . . . 本文を読む