(韓国普州市「平等平和人権像」)
いや、誠にスミマセン。知りませんでした。
韓国の普州市という街でも「慰安婦像」が設置されていたのですね。
なんでも、
「地方自治体の支援をまったく受けず、100%市民たち、特に多くの晋州地域の学生たちの募金で建設基金を集めた。三一節を迎え、教育支援庁の前庭に建てられるという点で、今回の記念碑の建設は、歴史的意味はもちろん、教育的意味も非常に大きいと思う」
*he hankyoreh:慶尚南道で5番目の「少女像」が建設される
→http://japan.hani.co.kr/arti/politics/26442.html
だそうで・・・
言い訳にもなりませんが、
例の有名な「慰安婦を象徴する少女像」とは別物だけに、
というか、
韓国中で同工異曲の「慰安婦像」なるものが増殖してて、
正直言って、もう追いきれません。
いや、誠にスミマセン。知りませんでした。
韓国の普州市という街は、我が豊橋市とパートナーシティだったんですね。
この「パートナーシティ」というのは、
いわゆる「姉妹都市」「友好都市」とは違い、
特定分野に限って交流促進を目指すもので、普州と豊橋は「教育分野」でのソレということです。
*豊橋市:【パートナーシティ】大韓民国普州市との教育交流
→http://www.city.toyohashi.lg.jp/18504.htm
要は「市」どうしではなく、
あちらの「教育庁」とこちらの「教育委員会」とが事業の主体になってる、
ということなんでしょう。
で、エッヘン。これは一応知ってましたが、
毎年小学生、中高生が相互訪問、いわゆる草の根交流をしてたんです。
その「交流事業」が、
今年度は「休止」と決まったそうです。
残念なことなのか、目出度いことなのか、よく判りませんが、
件の慰安婦像(「平等平和人権像」というそうです)が、
「教育支援庁の前庭に建てられ」たとあっては、
児童・生徒たちは、文字通り避けて通れないわけで、
ま、仕方ないですね。いろんな意味で。
事業継続に対する「市民」の抗議や、
市議会議員の働きかけが実ったとも言えますが、
何より、
先の、最終的かつ不可逆的「日韓合意」など、
まるで無かったかのような(一部の)韓国国民のこのやり口、
ソレやコレやに関する(多くの)日本国民の理解、
そういうものがあればこそ、
豊橋市教育委員会の面々も「休止」やむなし、
という方向でまとまったのだと思います。
*豊橋市教育委員会定例会会議録 平成29年4月27日 開催
→http://www.city.toyohashi.lg.jp/secure/48772/H29-4.pdf
それにしても、
彼の国の人々は、何故に自ら人を遠ざけることをするのでしょう?
とにかく「謝れ」と言い続け、
相手が、いろんなこと飲み込んで謝っても、
まだ「謝れ」と言い続ける、
その先に、一体、どんな関係を望んでいるのでしょう?
ちなみに普州市、日本語の公式サイトがありますが、
*普州市公式サイト(日本語)
→http://japan.jinju.go.kr/main/
姉妹都市の北見、友好都市の松江、学術分野でのパートナーシティ京都、
(どういうわけか、ここには豊橋の名前は出てない)
そちらとのお付き合いはどうなっていくのでしょうね。
ま、要らん世話でしょうし、
ここはやっぱり、静かに放っときますか。
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