生活の党と山本太郎となかまたち 参院選ポスター
・・・小沢さん、無理がありますね。
生活の党と山本太郎と(ゆかいな)なかまたち、
とりあえず、子供使うのは止めた方が良いと思うんだけどなあ。
(せっかくなんで、重点政策→http://www.seikatsu1.jp/wp-content/uploads/2016manifest.pdf)
いや、のっけからスミマセン。
かつて、
人並みに小沢一郎幻想を抱いてしまった者の一人として、
反省(?)してみました。
「人は見た目が9割」って言いますが、
あの頃、この写真を見せてくれてたら、
夢なんて見なかったのに、とも思ったりして。
あ、別に、
生活の党と山本太郎と(ゆかいな)なかまたち、
だけを貶めるつもりはないですよ。
他党のポスターも見ときましょう。
(産経ニュース:党首の表情・配色に工夫 各党ポスターで勝負)
→http://www.sankei.com/politics/news/160625/plt1606250027-n1.html)
記事は淡々と解説してるだけで、
面白くも何ともなく良心的(!)です。
なので、代わりに(?)、
ちょっとだけ言わせてもらうと・・・
まず、民進党、日本のこころを大切にする党が、
党名を新しくしただけに、ソレを大きめにしてるのが分かります。
意図は外してません。
さらに民進党は、
「まず、2/3をとらせないこと。」という、
(善悪は置いといて)メッセージも明快で良いんじゃないですか。
社民党は、党首の顔写真を使えないのが痛いですね。
使って効果のあるお顔かどうかは・・・いや、皆まで言っちゃマズイかな。
この「字ばっか」を読もうって人が、果たしてどれだけいるでしょうか。
おおさか維新の会は直球勝負で好感が持てます。
(キャッチコピー自体は何も言ってないのと同じですが)
公明党、共産党は、いつも通り、可もなく不可もなく、王道な感じ。
(キャッチコピー自体は何も言ってないのと同じですが)
最後に自民党。
「さわやかさ」は確かに出てるかもしれないけれど、
肝心の、安倍さんの顔色があんまり良くないのが残念ですね。
ちなみに、
記事にある別バージョンっていうのは、これ。
おおさか維新の会の「維新(字だけ)」は、ちょっと見つかりませんでした。
ところで、
参院選は公示から投票までが結構長いので、
その期間内でも、様々な世界の動きや個人の失言やらで情勢が変わります。
「人は見た目が9割」
確かに、そういう面があるわけだけれども、
こちらの見る目が変わると違って見えるということも、
また真実なわけで、
さて、このポスターたちも、
今後、どのように見えてくるのでしょうか?
実はすでに、
「力あわせ、未来があるの? 日本共産党」
というふうに、私には見えてますけどね。
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