田舎おやじの模型時代  REBORN!!

ヤマトのメカコレやガンプラなど80年代が好きな
田舎おやじの模型作りのブログです。
下手でも好きなものは好き!!

メカコレ デスラー砲艦制作②  悩んだ結果。

2013年10月10日 20時39分48秒 | ヤマト(メカコレ)
こんばんは。田舎おやじのかわまるです。台風はどうでしたか?こちらの方は特に影響もありませんでした。でもこれからまだまだ台風がやって来るとのことですから注意をしましょう。
さて、話は変わり趣味の模型ですが、メカコレ デスラー砲艦ですが、大体改修が終わりました。ご覧の通りです。

今回のこのキットはいい出来でした。1点を除いて・・・。機体上面はほぼ素組デス。白く見えるところはプラ板でほんの少しちょこデコです。


本当に少ないパーツでよく「デスラー砲艦」の特徴を捉えていると思います。


さて、今回のキットでどうするか悩んだのは船体下面の処理でした。

ご覧のとおり、キットは真っ平らな処理がされていましたが。この資料では少し違います。それで今回はやはり設定に近づけるような処理をしました。

ご覧のとおり、船体下面を切り落とし、下面中央部は、船体上面部を「型想い」でタミヤのエポパテでコピーし、硬化後大体の外観をデザインナイフで削り落とし、船体に合うように微調整しました。また両舷部の裏面の処理はプラ板を貼り付けました。

キット素組品(ジャンク品)<左>と今回の作例<右>の比較です。改修したほうが雰囲気がグーと良くなった感じがします。皆さんはどうですか?
まっ、自己満足度MAXの世界ですから、私的にはOKです。

なんとなく「ウルトラセブン」に登場したウルトラ警備隊の「ウルトラホーク3号」のような感じに見えます。(私だけかな?)この改修をやって、このデスラー砲艦が一層好きになりました。

さあ!大体改修も済んだので、塗装へとコマを進めますかな。
それではまた。



メカコレ デスラー砲艦制作開始! シャルバート星の秘密!

2013年10月08日 14時09分24秒 | ヤマト(メカコレ)
みなさん。こんにちは。田舎おやじのかわまるです。今日も台風の影響からかこの地方でも雨がしぶしぶ降っています。今週から子供達は13:30下校です。今週は前期終業間近の為、個別懇談会があり、それで早くに家に帰ってきます。
まっ、いつもより少し早いぐらいなのでどーてことないですけど・・・
それより台風の影響が出なければいいと思っています。
さて、話は変わり趣味の模型ですが、今回はメカコレ デスラー砲艦を製作したいと思います。これです。

その名のとおり「デスラー砲」を装備した艦艇です。メイン装備がデスラー砲ですが、他の装備は貧弱みたいです。キットはこれまた出来が良くてあまりやることがありません。唯一気になるところは「艦底部」。キットは真っ平らに処理されていますが・・本当はちょっと違うようです。今回どうするか。悩みどころです。

設定画です。これは「ロマンアルバム」から。この映像では艦底部はよくわかりません。
しかしこれでわかります。


これは「宇宙戦艦ヤマト メカニック ヤマト大図鑑」から。
コレを見たときに、「ん?」と思いました。今までキットを1度組んだ時もあまり意識していませんでしたが・・・今回改めて見るとキットがなんて大胆に処理をしていたのかがよくわかります。さて今回どうしたものか・・・少し考えたいと思います。  まっ、艦底部ですからあまり目立ちませんけど・・・

色々悩みつつ作業を進めたいと思います。
それではまた。

メカコレ 大型戦闘艦製作③ ついに完成しました!!!

2013年10月07日 09時54分19秒 | ヤマト(メカコレ)
おはようございます。田舎おやじのかわまるです。今日は台風の影響なのか朝から雨がしぶしぶ降っています。農作業もお休みです。こういう時は「晴耕雨読」の精神で、家での活動をします。もっぱら私は主夫業もこなし、そして空いた時間は「模型」など・・・。
今後の台風の影響も気になります。皆さんも十分お気をつけ下さい。
さて、話は変わり趣味の模型ですが、メカコレ 大型戦闘艦 ついに完成しました。ご覧の通りです。

今回は、大型戦闘艦の「標準型(ブーメランカッターミサイル装備型)」と「非武装型」の2種類を製作しました。
改修関連は前回報告していますので割愛です。
塗装は2隻共通で、まず下地はいつもの水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。本体塗装は、水性ホビーカラーのよもぎ色+濃緑色少々+つや消し。黄色のところは水性ホビーカラーのイエロー+つや消しで、全てエアブラシをしました。また「標準型」のミサイル部のオレンジはシタデルカラーの黄色+赤色の混色を筆塗りしています。また所々にある赤のマーカーもシタデルカラーの赤色の筆塗りです。

まず「標準型」から。





次に「非武装型」。





私の好みは「非武装型」ですね。他のガルマンガミラス艦艇の形状が「駆逐艦」「中型戦闘艦」を含めこのような形状ですから、こっちの方がしっくり来る気がします。
さて、今回のおまけ工作は、コレを作っていました。せっかく「グスタフ中将」の名前を出してきたのですから、やはり挑戦してみました。「北部方面艦隊旗艦」のグスタフ艦です。

今回もメカコレのジャンクBOXから色々なパーツを持ってきてでっち上げています。


今回の使用メカコレ ジャンク品は、船体前部(大型戦闘艦の艦首部)、船体後部(惑星破壊ミサイルのキャリア艦の艦首部)、船体艦底ミサイル保護板?(大型戦闘艦両舷部。インテークは未使用)、船体両舷エンジン部(新型デスラー艦のデスラー砲部分)、武装(艦首3連装砲塔:ガルマンガミラス戦闘空母から)、回転砲座(大型戦闘艦から)、艦橋?(惑星破壊ミサイルキャリア艦の艦橋基部)、バルジ(大型戦闘艦、新型デスラー艦)、艦首両舷のフィン?(惑星破壊ミサイルキャリア艦から)、艦橋後部のフィン(新型デスラー艦から)・・・
他、白い部分はプラ板。両舷エンジンのミサイル発射口はビーズ。等などで構成されています。





船体裏側もプラ板でちょこデコしています。

プロトンミサイルは真鍮線による固定方式を取りました。


塗装は、大型戦闘艦と同じパターンです。全てエアブラシです。船体艦尾のバルジ部のオレンジはシタデルカラーの黄色+赤色の混色で筆塗りしています。
また、本当のおまけの「重爆機」もカラーパターンは同じ。エンジン部の基部のみシタデルカラーの水色+黒色の混色で筆塗りしています。




プロトンミサイルは、前に制作した「惑星破壊ミサイル」の「駆逐艦」への改造した時のものを仕上げたものを今回使用。ミサイル中央部よりやや艦尾よりの所にピンバイスで穴を開けて、船体との接続としています。

色々なパーツをつなぎ合わせて出来た「グスタフ艦」。グスタフ艦に見えますか? まっ、私の今の実力ではこんなものです。雰囲気は出せたかと思います。
最後に北部方面軍グスタフ艦隊出撃!


やっと大型戦闘艦も完成することが出来ました。メカコレ30種も残す所あと2種類!私の完成品も随分増えてきました。1つ1つ作り上げて達成感を味わい、作品を見て、「ここは良かった、ここはもう少しこうしたら良かった。」などと考える毎日です。自分で作った作品は「自分の先生」だと私は思っています。次に作る作品を少しでもステップUPされる為の「元気づけの材料」また「反省材料」にもなってくれます。「何の為に作るのか?」「誰の為に作るのか?」・・・私は「下手でも好きなものは好き!」の精神と「自己満足度MAX」の精神でこれからも突き進みたいと思います。

さて次回は・・・

ヤマトの第二の地球探査活動は最後の区域「スカラゲック海峡星団β星」を探査したが、ここも人類の移住には適さなかった。ルダ王女を救出してから早2ヶ月が経過した。

ルダ王女奪還の為、ヤマトを狙うグスタフ中将。そこへデスラーからの通信が・。ボラー連邦の大艦隊が向かっているとの情報が・・・やはりボラーもルダ王女の奪還が目的であった。デスラーからの新たな指令によりグスタフ中将率いる艦隊はボラー連邦前衛艦隊と交戦。ヤマトを守り散りゆくグスタフ艦隊。そこにボラー連邦主力艦隊が。ヤマトはこの危機を波動カートリッジ弾を持って葬り去った。

ヤマトは探査活動を終え、人類滅亡の時を待つのみとなった。そんな時ルダ王女はヤマトをシャルバート星に導くのであった。

太陽の中で、着実に進む核融合異常増進!破滅に瀕した太陽系。人類はどこへゆけば良いのか?人類滅亡まであと51日! 

それではまた。       いよいよデスラー艦隊登場!




メカコレ 大型戦闘艦製作②  やっぱり松本零士作品が好き!

2013年10月04日 13時55分59秒 | ヤマト(メカコレ)
みなさん。こんにちは。田舎おやじのかわまるです。最近、改めて松本零士作品が好きであることに気がつきました。このブログをやり始めて早10ヶ月程。その間、模型雑誌や他の人のブログの作品、「プラモつくろう」のプロの方の作品等色々な人々の色々な思いの入った作品群に触れて、SFメカ好きの私ですが、飛行機や戦車、戦艦等が最近興味を惹かれています。これらの影響はやはり「プラモつくろう」からのものが強いのですが、実機という本物にどれだけ近づけるか!等をプロの方の作品を見ると本当にこだわりを感じて関心ばかりしています。
しかし、私の中には感情移入するための1つとして「キャラクター」が非常に重要な位置を占めています。ヤマトでは「ヤマト」「古代進」「森雪」・・・、ガンダムでは「ガンダム」「ザク」「アムロ」「シャア」「セイラ」・・・等。それぞれの作品群の中にもこの「メカ」と「キャラ」の融合で自分はその作品が好きなのだと感じています。この戦車や飛行機等もだんだん興味が湧いてきたのは松本零士の「ザ・コクピット」を読み始めたからです。古い作品で本が中々見つからず、数冊ばかり通販で購入(中古)。この本は戦記ものなので当時の私にはあまり興味がなく、本も持っていませんでした。ですが最近の私は戦車や飛行機にも興味がで出来たので、そこで松本零士の「ザ・コクピット」を読んでみたくなったのです。この作品には有名なキャラはほとんどいません。(ハーロックは別)が、私の知っている「松本キャラ」が一生懸命「男」をしているのです。何かホッとして本を読み進めることができています。「ガニ股」「短足」「ブ男」でも一生懸命頑張っているのです。内容もシビアなものもありますが、共感できるものもたくさんあります。改めて私は「松本キャラ」が好きなんだなーと感じました。
これもまた先々の私の模型作りの一部にしていければいいなと考えています。

さて、長々と書いてしまいました。趣味の模型ですが、メカコレ 大型戦闘艦大体改修が終わりました。このようになりました。
今回もキットの出来が良いのでほぼ素組です。

今回は1隻が「標準型」もう1隻は「ブーメランカッターミサイル非装備型」として制作しています。

まずは「標準型」から。実は私はキットの未組み立て品を2隻分しか持っていなくて、そのうち1つはメカコレ30種セットのものなので、今回は使用せず、この標準型はジャンクBOXにあって最近まで塗装の実験台に使用していたものです。ですから所々塗装がしてありますのでご了承ください。

白く見えるところはプラ板でちょこデコしています。また艦橋の基部をキットの物を少し短く切り飛ばし艦橋の位置が低めになるようにしています。


特に大きな改修はしていませんが唯一しているのは両舷のインテークです。キットのものは柵状のフィンが面一にきていますが、設定画では少し奥まっているようなので、デザインナイフで少しずつ削り面から少し奥になるようにしてみました。

次に「ブーメランカッターミサイル非装備型」です。こちらは艦首のブーメランカッターミサイルをつけずにプラ板で埋めて整形しています。
他の改修ポイントは「標準型」と同じ工作です。




さて、これで大体出来ましたので、塗装に進みたいと思います。
気温の寒暖差が出てくるこの時期。皆さんも風邪などひかれませんように。
それではまた。


メカコレ 大型戦闘艦製作開始! 激戦、スカラゲック海峡星団

2013年09月30日 13時20分43秒 | ヤマト(メカコレ)
こんにちは。田舎おやじのかわまるです。今日もいい秋晴れです。朝からみかん山の草刈をしてきました。明日からいよいよ10月です。10月中旬には「みかん狩り」が始まります。今年は私の家のみかん山はあまりみかんがなりませんでした。昨年かなりの豊作で今年はさっぱりです。親父さんに聞くと豊作、不作が繰り返していると言ってました。なんとか改善して毎年豊作に持っていきたいと考えています。
さて、話は変わり趣味の模型ですが、今回はメカコレ 大型戦闘艦を製作したいと思います。これです。

このキットも本当によくできていると思います。私個人はもう少し大きくても良かったのではないかと思っています。ガルマンガミラス戦闘空母の時もそんなこと言っていた気が・・・。

設定画です。ガルマンガミラスぽい形状でまとめられています。艦首のブーメランミサイルは劇中では発射された姿は見ていませんが、艦首デザインとしては、「ブーメランカッターミサイル非武装型」の方がなんとなくいいのではとか思っています。「非武装型」の設定資料はありませんが、グスタフ中将の艦隊には配備されていました。
できれば今回は「設定版」と「ブーメランカッターミサイル非武装型」を製作したいと思います。ん、大型戦闘艦の在庫が・・新品は2個。内、1個はメカコレ30種セットの中。使いたくないなー。またジャンクBOXから再生制作でもしましょうかね。

それでは頑張って制作を進めて行きたいと思います。
それではまた。

メカコレ コスモハウンド製作③ ついに完成しました!!  ~さらば夢の星よ~

2013年09月29日 15時21分32秒 | ヤマト(メカコレ)
皆さん。こんにちは。田舎おやじのかわまるです。今日はk乃のソフトボールの試合でした。「新人戦」という事で、6年生の子は出場せず、5年生までの小学生でチームを組んで試合が行われました。私も途中から観戦しましたが、残念ながら1回戦敗退でした。聞くと初回に得点を取られ、こちらは得点ができなかったそうで、残念でした。しかし、k乃も含めて他の子達も6年生がいなかった不安感、そしていかに6年生が頼りになるか等いろいろなことが学べたのではないでしょうか。私も娘の一生懸命なところが見れて本当に嬉しかったです。また次回頑張って欲しいと思います。
さて、話は変わり趣味の模型ですが、メカコレ コスモハウンド ついに完成しました。今回は制作に当たり、「ビネット」にして仕上げています。相変わらずの自己満足度MAXですが、このようになりました。

今回のイメージは前回も書きましたが、「惑星ファンタムの調査に降り立つ先発隊のコスモハウンドが調査用のベースキャンプを構築する」感じのイメージです。

改修作業はほぼゼロ。観測用レーダー(風)をプラ板で機体上面に設置しただけです。また、昇降用ハッチの穴を船体下面に設置。ピンバイスで穴を開けて、デザインナイフで整形しています。


コスモハウンドの塗装は、下地がいつもの水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。本体塗装は2トーンなので機体上面は水性ホビーカラーのミディアムブルー+白多め+つや消し。機体下面は、水性ホビーカラーのガルグレー+つや消しです。またエンジン部のコーンは水性ホビーカラーの黄色+つや消し、オレンジ部は、水性ホビーカラーのサーモンピンク+黄色少々+つや消しです。全てエアブラシ。また、コックピット窓は先にシタデルカラーのシルバーを筆塗りし、上から水性ホビーカラーのクリヤーブルーを筆塗りしています。またエンジン部の周りのグレー部はシタデルカラーの水色+黒の混色で筆塗りです。そしてタミヤのスミ入れ塗料の黒色でスミ入れしています。
また。今回マーキングを付けています。「ヤマト2199」「地球艦隊セット2」から転用し貼り付けました。



そして今回のおまけ工作は、「特殊探索艇」でした。


ベースは、メカコレ ガルマンガミラス戦闘空母のおまけ「雷撃機」をジャンクBOXから探し出し、機体半分のエンジンよりを使用し、プラ板を貼り付けたりして成形し形状出ししました。また翼はメカコレ 高速中型空母から、コクピット風防はガンプラの旧キット1/144ドワッジのパーツ。機体下部のタイヤはランナーを輪切りにして並べています。その他はプラ板から製作しました。
ベースとの固定は銅線で、着陸前の状態にする為、銅線の周りに脱脂綿をつけ噴射しているようにしました。
塗装は、下地は、コスモハウンドと同じ、本体色は水性ホビーカラーのガルグレー+つや消しで、エアブラシしています。風防は先にシタデルカラーのシルバー、上から水性ホビーカラーのクリヤーブルーを筆塗りです。オレンジ部はシタデルカラーの赤と黄色の混色で筆塗りです。まっ、なんとか特殊探索艇に見えるかな・・・と思っています。まだまだ技量不足ですが、自分では満足しています。
また、台座は、ベースキャンプとして、市販のバーニアパーツを観測ドームに見立てて、屋根に銅線を取り付け、アンテナ風にしています。横長のドームはガンプラのパーツ(多分旧キット ジョニゲルのランドセル部の一部?)、パイプは銅線でそれらしく配置していて、ドームに継がりを持たせてみました。これらの塗装は、シタデルカラーの水色+黒の混色を筆塗りしています。
最後に、台座部は、全体を水性ホビーカラーのよもぎ色+つや消しで噴き、あとからシタデルカラーの緑で筆塗りしています。そしてタミヤのスミ入れ塗料の黒色でスミ入れしています。

なんとか、メカコレ コスモハウンドも完成し、ホッとしています実は他にも台座部分に今回初めてスプレー式のワニスを使ったのですがなかなか上手く出来ず厚塗りになったりして何回か修正したりと色々また経験しました。
模型はやはり「作りながら経験し、少しずつほんの少しずつ上達するもの」だと私は思っています。これからもドンドン作って行きたいと思います。
タイトルにも上げていますが、「下手でも好きなものは好き!」なのですから・・。

さて、次回は・・・。惑星ファンタムの正体は「コスモ生命体」であった。ガルマンガミラス帝国への侮辱とデスラー総統は、グスタフ中将に命じるのであった。「惑星ファンタムを消してしまえ!」と。またヤマトでは、惑星ファンタムからシャルバート星のルダ王女を救出。ヤマトに保護した。
このことにより、ヤマトは「ボラー連邦」「ガルマンガミラス帝国」の両軍から追われることとなった。
再び、第二の地球探しを再開するヤマト。しかし残された時間は少ない。
人類絶滅と言われる日まで、あと111日。
それではまた。

メカコレ コスモハウンド製作② 稲刈りのあと。

2013年09月27日 13時36分41秒 | ヤマト(メカコレ)
こんにちは。田舎おやじのかわまるです。今日は朝からゴミ出しし、田んぼの稲刈りあとをトラクターで耕しました。今年は予想より多くお米が収穫できたため、親父さんもおかんも喜んでいます。来年も沢山お米が採れたらいいなと思います。
さて、話は変わり趣味の模型ですが、メカコレ コスモハウンド 大体改修が終わりました。・・・今回は本当にビックリしています。改修ポイントごくわずか。やりたいとこだけやっています。このようになりました。

今回はほぼ素組です。それだけキットが特徴をよく捉えていていいキットなのです。改めて好きになりました。
改修は、上部観測ドームのところを削り込み、そこにアンテナ(風)をプラ板で作り取り付けました。また機首の機関砲は銅線に置き換えています。






また船体下部は、昇降ゲートを作成したかったので、機体の底面に穴を開けています。そして本来台座の取り付け穴の所は逆にプラ板でフタをしています。
今回は本当にキットの出来がいいので組立にはあまり時間はかかっていません。合わせ目もほぼゼロ。本当にいいキットです。(良すぎてやることがない)

さて、今回はビネットにするつもりなので台座も製作中です。こんな感じです。

前にメカコレ コスモゼロを制作した際に使用した、木工品の台座と同じサイズです。2mm厚のプラ板で枠組みし、木工用ボンドで固定。枠の中にスチロールを切り出した物を入れ、これまた木工用ボンドで固定。更に上には木工用ボンドを塗り、100均で買った「木粉粘土」を伸ばして貼り付け、表面にディテールをつけています。

今回のイメージとしては、ヤマトは惑星ファンタムに到着し、探査活動を開始。先発隊のコスモハウンドが上陸し、ベースキャンプを構築する。的な感じで仕上げてみたいと思います。と言っても相変わらずの自己満足度MAXですのであしからず。
それではまた。



メカコレ コスモハウンド製作開始!惑星ファンタムへの道!

2013年09月25日 12時48分56秒 | ヤマト(メカコレ)
こんにちは。田舎おやじのかわまるです。今日は朝から田んぼの畦草を刈ました。作業をしていてもまだまだ暑いですね。汗をいっぱいかきます。秋はまだまだですか?子供たちは3連休を終えて元気に学校に行きました。
さて、話は変わり趣味の模型ですが、今回はメカコレ コスモハウンドを製作したいと思います。これです。

実はコレ、私自身今回が初めて組立するキットなのです。正直あまり好みでないメカの部類でした。(私的に)キット自身は何度か見かけたこともありました。結構売れ残る部類かもしれません。ですが今回はメカコレ30種完全制覇を目指しているので制作することにします。


設定画です。設定資料によると全長が40M近くあります。ヤマトの格納庫は入らないので、左舷側に専用格納庫兼カタパルトが新設されています。ちょっと大きくないかなーと思うのは私だけでしょうか?ヤマト2199では100式などが専用の下部バルジ内に収容されることになってますが・・・コスモハウンドはあまりに大きく収納設定にも困るんじゃないかなと思ったりもします。

今回は、制作を簡易ビネットで仕上げたいと考えています。上手くできるかなー。まっ、相変わらずの自己満足度MAXでやりたいと思います。

惑星ファンタムを目指し急ぐヤマト。途中、シャルバート星への巡礼者に出会う。彼らの宇宙船は故障し、不時着していた。修理を終えて発進するとボラー連邦のハーキンス中将率いるデストロイヤー戦隊が攻撃をしてきた。ヤマトはコレを撃退!その時、マザー・シャルバートの姿が現れ、ヤマトにファンタムへの進路を示すのだった。

太陽の中で着実に進む核融合炉異常増進。破滅に瀕した太陽系。人類が死滅するまであと139日。

それでは制作開始します。ではまた。

メカコレ 二連三段空母製作③ ついに完成しました!!!ダゴン艦隊集結完了!

2013年09月24日 17時02分33秒 | ヤマト(メカコレ)
こんにちは。田舎おやじのかわまるです。今日は子供たちは先日の運動会の振替休日でした。朝からk太郎君の部屋を片付けて、タンスの中の小さくなった服を処分したりしていました。k乃はお友達の所へ遊びに行きました。この休み中ソフトの練習でたまの休みです。思い切りゲームで遊んでいます。・・・。
明日から学校です。k太郎君の用意を確認しなければ・・・。
さて、話は変わり、趣味の模型ですが、メカコレ 二連三段空母 ついに完成しました。ご覧の通りです。

改修ポイントは前回報告済なので割愛します。塗装ですが、下地はいつもの水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。本体が水性ホビーカラーのサーモンピンク+つや消し。飛行甲板のラインは白+つや消し。瞬間物質移送機はピンク+つや消しです。下地のココアブラウンをパネルラインの所で少し残し気味にエアブラシをしています。


所々に見える青マーカーはシタデルカラーの青を筆塗りです。




仕上げはいつものタミヤのスミ入れ塗料の黒でスミ入れしています。
この二連三段空母。ホント強そうです。(劇中では煙突ミサイルで撃沈されていたけれど・・)出来もよく本当におすすめキットだと思います。
さて、今回のおまけ工作は・・・コレを作っていました。

二連三段空母の原型である「新型三段空母」を「標準型」と「瞬間物質移送機装備型」の2種類作成。・・・と、言っても二連三段空母を分割しただけですが。

まず「新型三段空母」です。

艦橋部の分割をし、艦橋はジャンクBOXからメカコレ ガルマンガミラス戦闘空母の艦橋を移植。艦橋前の回転砲座はメカコレ 大型戦闘艦より移植しています。また艦橋基部は、ラジェンドラ号の砲塔を半分にして使用しました。


船体後部は二連三段空母と同じように開口し市販のノズルを取り付けしています。


次に「瞬間物質移送機装備型」です。





工作的には「新型三段空母」と同様にいています。
塗装は下地は水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。本体は水性ホビーカラーのよもぎ色をベースに濃緑色少々+つや消しです。赤いマーカーはシタデルカラーの赤を筆塗り。甲板上のラインは白+つや消しで、2隻とも同じです。「瞬間物質移送機」はよもぎ色+つや消しで、すべてエアブラシです。
仕上げにタミヤのスミ入れ塗料の黒でスミ入れしました。

前部の連結部の処理はこのように橋を切り取り、その形状で船体内部へ1段下げた処理をしています。コレは私の個人的設定で、この部分にジョイントを入れることにより各戦場で簡易的に二連三段空母にすることができる・・的な発想でこのようにしてみましたがどうでしょう。
さて、空母艦隊勢ぞろい。

これでようやくダゴン艦隊が完成しました。艦隊集結!!


ここまで揃うと壮観です。やった甲斐はありました。

しかし、劇中では艦隊としてあまり活躍しなかったなー。残念です。
でもキットの出来は言うことありません。

さて、ダゴン艦隊も完全集結出来ましたので、次に進みたいと思います。

ヤマトは、次元潜航艇ガルマンウルフとの戦い、そしてガイデル提督自らの指揮により捕獲されてしまう。傷ついた古代が見たものは、かつての盟友デスラー総統の姿だった。そうガルマンガミラスとは、彼が建国した国家であった。
太陽系の異常事態を全く知らされていなかったデスラー総統は、太陽制御に工作船を派遣させるが、残念ながら太陽制御は失敗する。ヤマトは再び惑星探査の旅に出発する。そこへデスラー総統から情報がもたらされた。地球型の惑星がある。その名は「惑星ファンタム」。ヤマトはその足を急ぐのであった。

太陽の中で、着実に進む核融合異常増進! 破滅に瀕した太陽系。人類はどこへゆけば良いのか?全生命が死滅するまで あと153日。
それではまた。






メカコレ 二連三段空母製作②  秋晴れの中、運動会開催!k太郎君頑張る!

2013年09月22日 09時46分56秒 | ヤマト(メカコレ)
おはようございます。田舎おやじのかわまるです。夏の暑さも一段落という感じでしょうか。風は涼しささえ感じるようになりました。昨日は我が息子・娘の小学校の運動会でした。朝の4:30に起床し、お弁当作り。子供を学校へ送り、観覧の準備と朝からてんてこ舞いでした。私の地域の小学校は生徒が100人弱。1クラス平均20人程。私たちの子供の頃からすると半分以下です。少し寂しん感じます。でも子供たちは元気いっぱい!うちのk乃もk太郎君も私が言うのもなんですが本当に頑張りました。k乃は放送部で運動会の競技案内や中継など役割をこなし、高学年がやる組体操等も一生懸命やりました。またk太郎君(自閉症)は親の心配はどこへやら。先生やお友達のリードもありましたが、50M走や創作ダンス、低学年リレー等そつなくこなしていました。見ていて本当に嬉しくなり、先生やお友達との関わりがk太郎君を成長させてくれていると実感しました。
また小学生が少ない分親の参加競技も多く観覧席でゆっくり見ることはほとんどありませんでした。私も帰る頃にはヘトヘトで本当に疲れました。やはり年には勝てません。いい天気だったおかげで子供も私も真っ黒に日焼けしました。
さて、話は変わり、趣味の模型ですが、メカコレ 二連三段空母ですが、大体の改修が終わりました。このようになりました。

本当に何度も言いますが「ヤマトⅢ」系のキットはいい出来です。前回のガルマンガミラス戦闘空母のように特に何もしていません。


所々に見れる白い所はプラ板で、ちょこデコしています。また飛行甲板と艦橋裏は空洞になっているのでプラ板で塞ぎました。


唯一改修した感があるところは艦尾の両舷。コレは本来は艦載機の着艦口らしい?のですが・・・エンジンはどこ??? 設定的によくわかりません。ので私的解釈でそこをエンジンとし、キットはフタされている箇所を開口し、内部に市販パーツの角形ノズルを取り付けました。見ようによっては着艦口ようのシャッターにも見えますが・・・。



この二連三段空母も大体の改修が終わったので塗装工程に進みたいと思います。それではまた。