皆さん、こんばんは。田舎おやじのかわまるです。ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしたか?
私の家では例年このゴールデンウイークに「田植え」を行っています。ご近所の農家さんは私の家より1週間程田植えを早く終わらせていることが多いです。最近は段々早くなってきました。周りの田んぼが苗がゆらゆら風に揺られるのを見ながら、わが家の田植えは行っています。
わが家の農業機械はかなり年代物でかなりガタがきています。毎年毎年何かしらのトラブルを起こしながら作業を進めています。今年は田植え機(4畳植え)がバッテリー上がりで動かず、新品に交換して動かし、そしてタイヤも空気が抜けていたのでJAの農機センターに持ち込んで入れてもらい、ようやく作業をすることが出来ました。
またもう一つ古い田植え機(2畳植え)は、道路下の急角度の斜面の所の田んぼに使用している田植え機で1輪車の手押しと言う扱いが難しい古い機械です。
こちらはまずエンジンをまわす紐が伸びきって引き戻らず、カバーを外して油を差して修復。ようやくエンジンがかかったと思い、田んぼに持ち込んで、さあ始めるぞ!と意気込んでやりはじめたら、苗を摘み取る部分が可動せず・・・・見てみるとワイヤーがカチカチで全く動かず・・・やむおえずまたJAの農機センターへ・・・とトラブル続きの田植えになりました。どうにかこうにか今年の田植えも終わらせることが出来ました。どうか今年も豊作で有りますように・・。
さて話は変わり趣味の模型ですが、いよいよガンプラ ファーストシリーズ最終のMSの制作をやりたいと思います。
「ガンプラ 旧キット 1/144 ジオング」です。言わずと知れたシャアの最終登場MSです。
シャアの専用機としては唯一「赤くないMS」です。(☜ ジオングは実はシャア専用ではありませんでした。表現的には「シャアが最後に搭乗したMS」です。)*教えて頂き有難うございます。
このキットはガンプラブームに一度作った記憶があります。勿論、筆塗りの部分塗装でした。
設計図です。このキットには台座が付属します。おまけにバックの背景まで付きます。
シャア仕様なのでしょうか?気合が入っている気がします。
しかしよく考えたらジオング、脚が無いんでしたね。それで固定用として台座が付いたのですかね?
また金属シャフトで頭部、腕部が胴体部分から外れてオールレンジ攻撃のような雰囲気がつけられます。
ただ金属シャフトは固く真っ直ぐな為、あまり表情は付けられませんでした。
取り付けも金属シャフトをはめこむのに金槌でたたいたりとあまりやったことのない作業に戸惑いながら作った記憶があります。
そんなキットですが、今となっては色々気になる所があります。
まずは全体としてのバランス。これは個人的な感覚が大きいと思いますが、多くの方は「スカートが小さい」のでは?
と思われる方が多いのではないかと思いますが、私的には「頭部と胸部、腕部」がデカく感じます。
特に頭部が大きい!感じがします。何かいい方法はないかなーと考えてみたいと思います。
2つ目はやはりスカート。どちらかと言うと内部が気に成ります。(変な意味ではないですよ。)
バーニアが別パーツ化されています。しかし取り付けがスカート内部の板の所に直付けなので、立体的に寂しい感じがします。
まっ、出来るだけ簡単に上手く改修出来たらいいなーと考えています。他にもやり出したら色々出てくるでしょうね。
でも実力も無しにあまりいじくると形にならないのでいつもの「自己満足度MAX」で突き進みたいと思います。
設定資料です。やはり頭部が少し小さく見えます。(私だけでしょうか?)
今回、このジオングを制作するにあたり、ア・バオア・クー戦における名場面(私が選んだ)を見てみましょう。
やはりジオングと言えばこの形態が私は好きです。今回はこんな感じに仕上げてみたいと思っています。
当時、ポスターなどでこのシーンをよく見ました。(実際の映像には無いですけど)模型としては一度は作りたいかな。
ガンキャノンが・・・・3機。「108」「109」そして「203」だそうです。「203」号機には誰が搭乗していたのでしょうか?
機体番号が付与さえただけでなんかリアルに感じてしまいます。
ガンキャノンが「手りゅう弾」のような物を投げています。こちらも映画版での演出。
ア・バオア・クーの守備隊。中隊長機の量産型ザク。
部下のザクを突き出しています。この後、砲撃があり中隊長のザクは爆発してしまいます。
頭部を破壊されたガンダム。ア・バオア・クーの中を歩きシャアを探します。
「まだだ。たかがメインカメラをやられただけだ!」とアムロが言ったセリフ。
頭部を吹き飛ばされても誘爆せず持ちこたえるガンダムてやはり白い奴は違う!
そして「ラストシューティング」ですか。ビームライフルがジオングの頭部を破壊。ガンダムもまた腕と脚部を破壊されてついに可動出来なくなりました。
爆炎の中、アムロはさまよい横たわるガンダムを見つけます。コアファイターに乗り込み脱出を図ります。
シャアもまたザンジバルで脱出を図るキシリアを撃ち、早々にグワジンにて脱出をしています。
グワジンの艦橋に映る影。
物語は次の時代へと移りゆきます。
実は今回最後なのでまたまた「おまけ工作」も考えています。先ほどお見せしたシーンの中で何点か・・・作れたらいいなと考えています。
じっくりボチボチやっていこうと思っています。
それではまた。
私の家では例年このゴールデンウイークに「田植え」を行っています。ご近所の農家さんは私の家より1週間程田植えを早く終わらせていることが多いです。最近は段々早くなってきました。周りの田んぼが苗がゆらゆら風に揺られるのを見ながら、わが家の田植えは行っています。
わが家の農業機械はかなり年代物でかなりガタがきています。毎年毎年何かしらのトラブルを起こしながら作業を進めています。今年は田植え機(4畳植え)がバッテリー上がりで動かず、新品に交換して動かし、そしてタイヤも空気が抜けていたのでJAの農機センターに持ち込んで入れてもらい、ようやく作業をすることが出来ました。
またもう一つ古い田植え機(2畳植え)は、道路下の急角度の斜面の所の田んぼに使用している田植え機で1輪車の手押しと言う扱いが難しい古い機械です。
こちらはまずエンジンをまわす紐が伸びきって引き戻らず、カバーを外して油を差して修復。ようやくエンジンがかかったと思い、田んぼに持ち込んで、さあ始めるぞ!と意気込んでやりはじめたら、苗を摘み取る部分が可動せず・・・・見てみるとワイヤーがカチカチで全く動かず・・・やむおえずまたJAの農機センターへ・・・とトラブル続きの田植えになりました。どうにかこうにか今年の田植えも終わらせることが出来ました。どうか今年も豊作で有りますように・・。
さて話は変わり趣味の模型ですが、いよいよガンプラ ファーストシリーズ最終のMSの制作をやりたいと思います。
「ガンプラ 旧キット 1/144 ジオング」です。言わずと知れたシャアの最終登場MSです。
シャアの専用機としては唯一「赤くないMS」です。(☜ ジオングは実はシャア専用ではありませんでした。表現的には「シャアが最後に搭乗したMS」です。)*教えて頂き有難うございます。
このキットはガンプラブームに一度作った記憶があります。勿論、筆塗りの部分塗装でした。
設計図です。このキットには台座が付属します。おまけにバックの背景まで付きます。
シャア仕様なのでしょうか?気合が入っている気がします。
しかしよく考えたらジオング、脚が無いんでしたね。それで固定用として台座が付いたのですかね?
また金属シャフトで頭部、腕部が胴体部分から外れてオールレンジ攻撃のような雰囲気がつけられます。
ただ金属シャフトは固く真っ直ぐな為、あまり表情は付けられませんでした。
取り付けも金属シャフトをはめこむのに金槌でたたいたりとあまりやったことのない作業に戸惑いながら作った記憶があります。
そんなキットですが、今となっては色々気になる所があります。
まずは全体としてのバランス。これは個人的な感覚が大きいと思いますが、多くの方は「スカートが小さい」のでは?
と思われる方が多いのではないかと思いますが、私的には「頭部と胸部、腕部」がデカく感じます。
特に頭部が大きい!感じがします。何かいい方法はないかなーと考えてみたいと思います。
2つ目はやはりスカート。どちらかと言うと内部が気に成ります。(変な意味ではないですよ。)
バーニアが別パーツ化されています。しかし取り付けがスカート内部の板の所に直付けなので、立体的に寂しい感じがします。
まっ、出来るだけ簡単に上手く改修出来たらいいなーと考えています。他にもやり出したら色々出てくるでしょうね。
でも実力も無しにあまりいじくると形にならないのでいつもの「自己満足度MAX」で突き進みたいと思います。
設定資料です。やはり頭部が少し小さく見えます。(私だけでしょうか?)
今回、このジオングを制作するにあたり、ア・バオア・クー戦における名場面(私が選んだ)を見てみましょう。
やはりジオングと言えばこの形態が私は好きです。今回はこんな感じに仕上げてみたいと思っています。
当時、ポスターなどでこのシーンをよく見ました。(実際の映像には無いですけど)模型としては一度は作りたいかな。
ガンキャノンが・・・・3機。「108」「109」そして「203」だそうです。「203」号機には誰が搭乗していたのでしょうか?
機体番号が付与さえただけでなんかリアルに感じてしまいます。
ガンキャノンが「手りゅう弾」のような物を投げています。こちらも映画版での演出。
ア・バオア・クーの守備隊。中隊長機の量産型ザク。
部下のザクを突き出しています。この後、砲撃があり中隊長のザクは爆発してしまいます。
頭部を破壊されたガンダム。ア・バオア・クーの中を歩きシャアを探します。
「まだだ。たかがメインカメラをやられただけだ!」とアムロが言ったセリフ。
頭部を吹き飛ばされても誘爆せず持ちこたえるガンダムてやはり白い奴は違う!
そして「ラストシューティング」ですか。ビームライフルがジオングの頭部を破壊。ガンダムもまた腕と脚部を破壊されてついに可動出来なくなりました。
爆炎の中、アムロはさまよい横たわるガンダムを見つけます。コアファイターに乗り込み脱出を図ります。
シャアもまたザンジバルで脱出を図るキシリアを撃ち、早々にグワジンにて脱出をしています。
グワジンの艦橋に映る影。
物語は次の時代へと移りゆきます。
実は今回最後なのでまたまた「おまけ工作」も考えています。先ほどお見せしたシーンの中で何点か・・・作れたらいいなと考えています。
じっくりボチボチやっていこうと思っています。
それではまた。