田舎おやじの模型時代  REBORN!!

ヤマトのメカコレやガンプラなど80年代が好きな
田舎おやじの模型作りのブログです。
下手でも好きなものは好き!!

メカコレ 大型戦闘艦製作開始! 激戦、スカラゲック海峡星団

2013年09月30日 13時20分43秒 | ヤマト(メカコレ)
こんにちは。田舎おやじのかわまるです。今日もいい秋晴れです。朝からみかん山の草刈をしてきました。明日からいよいよ10月です。10月中旬には「みかん狩り」が始まります。今年は私の家のみかん山はあまりみかんがなりませんでした。昨年かなりの豊作で今年はさっぱりです。親父さんに聞くと豊作、不作が繰り返していると言ってました。なんとか改善して毎年豊作に持っていきたいと考えています。
さて、話は変わり趣味の模型ですが、今回はメカコレ 大型戦闘艦を製作したいと思います。これです。

このキットも本当によくできていると思います。私個人はもう少し大きくても良かったのではないかと思っています。ガルマンガミラス戦闘空母の時もそんなこと言っていた気が・・・。

設定画です。ガルマンガミラスぽい形状でまとめられています。艦首のブーメランミサイルは劇中では発射された姿は見ていませんが、艦首デザインとしては、「ブーメランカッターミサイル非武装型」の方がなんとなくいいのではとか思っています。「非武装型」の設定資料はありませんが、グスタフ中将の艦隊には配備されていました。
できれば今回は「設定版」と「ブーメランカッターミサイル非武装型」を製作したいと思います。ん、大型戦闘艦の在庫が・・新品は2個。内、1個はメカコレ30種セットの中。使いたくないなー。またジャンクBOXから再生制作でもしましょうかね。

それでは頑張って制作を進めて行きたいと思います。
それではまた。

メカコレ コスモハウンド製作③ ついに完成しました!!  ~さらば夢の星よ~

2013年09月29日 15時21分32秒 | ヤマト(メカコレ)
皆さん。こんにちは。田舎おやじのかわまるです。今日はk乃のソフトボールの試合でした。「新人戦」という事で、6年生の子は出場せず、5年生までの小学生でチームを組んで試合が行われました。私も途中から観戦しましたが、残念ながら1回戦敗退でした。聞くと初回に得点を取られ、こちらは得点ができなかったそうで、残念でした。しかし、k乃も含めて他の子達も6年生がいなかった不安感、そしていかに6年生が頼りになるか等いろいろなことが学べたのではないでしょうか。私も娘の一生懸命なところが見れて本当に嬉しかったです。また次回頑張って欲しいと思います。
さて、話は変わり趣味の模型ですが、メカコレ コスモハウンド ついに完成しました。今回は制作に当たり、「ビネット」にして仕上げています。相変わらずの自己満足度MAXですが、このようになりました。

今回のイメージは前回も書きましたが、「惑星ファンタムの調査に降り立つ先発隊のコスモハウンドが調査用のベースキャンプを構築する」感じのイメージです。

改修作業はほぼゼロ。観測用レーダー(風)をプラ板で機体上面に設置しただけです。また、昇降用ハッチの穴を船体下面に設置。ピンバイスで穴を開けて、デザインナイフで整形しています。


コスモハウンドの塗装は、下地がいつもの水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。本体塗装は2トーンなので機体上面は水性ホビーカラーのミディアムブルー+白多め+つや消し。機体下面は、水性ホビーカラーのガルグレー+つや消しです。またエンジン部のコーンは水性ホビーカラーの黄色+つや消し、オレンジ部は、水性ホビーカラーのサーモンピンク+黄色少々+つや消しです。全てエアブラシ。また、コックピット窓は先にシタデルカラーのシルバーを筆塗りし、上から水性ホビーカラーのクリヤーブルーを筆塗りしています。またエンジン部の周りのグレー部はシタデルカラーの水色+黒の混色で筆塗りです。そしてタミヤのスミ入れ塗料の黒色でスミ入れしています。
また。今回マーキングを付けています。「ヤマト2199」「地球艦隊セット2」から転用し貼り付けました。



そして今回のおまけ工作は、「特殊探索艇」でした。


ベースは、メカコレ ガルマンガミラス戦闘空母のおまけ「雷撃機」をジャンクBOXから探し出し、機体半分のエンジンよりを使用し、プラ板を貼り付けたりして成形し形状出ししました。また翼はメカコレ 高速中型空母から、コクピット風防はガンプラの旧キット1/144ドワッジのパーツ。機体下部のタイヤはランナーを輪切りにして並べています。その他はプラ板から製作しました。
ベースとの固定は銅線で、着陸前の状態にする為、銅線の周りに脱脂綿をつけ噴射しているようにしました。
塗装は、下地は、コスモハウンドと同じ、本体色は水性ホビーカラーのガルグレー+つや消しで、エアブラシしています。風防は先にシタデルカラーのシルバー、上から水性ホビーカラーのクリヤーブルーを筆塗りです。オレンジ部はシタデルカラーの赤と黄色の混色で筆塗りです。まっ、なんとか特殊探索艇に見えるかな・・・と思っています。まだまだ技量不足ですが、自分では満足しています。
また、台座は、ベースキャンプとして、市販のバーニアパーツを観測ドームに見立てて、屋根に銅線を取り付け、アンテナ風にしています。横長のドームはガンプラのパーツ(多分旧キット ジョニゲルのランドセル部の一部?)、パイプは銅線でそれらしく配置していて、ドームに継がりを持たせてみました。これらの塗装は、シタデルカラーの水色+黒の混色を筆塗りしています。
最後に、台座部は、全体を水性ホビーカラーのよもぎ色+つや消しで噴き、あとからシタデルカラーの緑で筆塗りしています。そしてタミヤのスミ入れ塗料の黒色でスミ入れしています。

なんとか、メカコレ コスモハウンドも完成し、ホッとしています実は他にも台座部分に今回初めてスプレー式のワニスを使ったのですがなかなか上手く出来ず厚塗りになったりして何回か修正したりと色々また経験しました。
模型はやはり「作りながら経験し、少しずつほんの少しずつ上達するもの」だと私は思っています。これからもドンドン作って行きたいと思います。
タイトルにも上げていますが、「下手でも好きなものは好き!」なのですから・・。

さて、次回は・・・。惑星ファンタムの正体は「コスモ生命体」であった。ガルマンガミラス帝国への侮辱とデスラー総統は、グスタフ中将に命じるのであった。「惑星ファンタムを消してしまえ!」と。またヤマトでは、惑星ファンタムからシャルバート星のルダ王女を救出。ヤマトに保護した。
このことにより、ヤマトは「ボラー連邦」「ガルマンガミラス帝国」の両軍から追われることとなった。
再び、第二の地球探しを再開するヤマト。しかし残された時間は少ない。
人類絶滅と言われる日まで、あと111日。
それではまた。

メカコレ コスモハウンド製作② 稲刈りのあと。

2013年09月27日 13時36分41秒 | ヤマト(メカコレ)
こんにちは。田舎おやじのかわまるです。今日は朝からゴミ出しし、田んぼの稲刈りあとをトラクターで耕しました。今年は予想より多くお米が収穫できたため、親父さんもおかんも喜んでいます。来年も沢山お米が採れたらいいなと思います。
さて、話は変わり趣味の模型ですが、メカコレ コスモハウンド 大体改修が終わりました。・・・今回は本当にビックリしています。改修ポイントごくわずか。やりたいとこだけやっています。このようになりました。

今回はほぼ素組です。それだけキットが特徴をよく捉えていていいキットなのです。改めて好きになりました。
改修は、上部観測ドームのところを削り込み、そこにアンテナ(風)をプラ板で作り取り付けました。また機首の機関砲は銅線に置き換えています。






また船体下部は、昇降ゲートを作成したかったので、機体の底面に穴を開けています。そして本来台座の取り付け穴の所は逆にプラ板でフタをしています。
今回は本当にキットの出来がいいので組立にはあまり時間はかかっていません。合わせ目もほぼゼロ。本当にいいキットです。(良すぎてやることがない)

さて、今回はビネットにするつもりなので台座も製作中です。こんな感じです。

前にメカコレ コスモゼロを制作した際に使用した、木工品の台座と同じサイズです。2mm厚のプラ板で枠組みし、木工用ボンドで固定。枠の中にスチロールを切り出した物を入れ、これまた木工用ボンドで固定。更に上には木工用ボンドを塗り、100均で買った「木粉粘土」を伸ばして貼り付け、表面にディテールをつけています。

今回のイメージとしては、ヤマトは惑星ファンタムに到着し、探査活動を開始。先発隊のコスモハウンドが上陸し、ベースキャンプを構築する。的な感じで仕上げてみたいと思います。と言っても相変わらずの自己満足度MAXですのであしからず。
それではまた。



メカコレ コスモハウンド製作開始!惑星ファンタムへの道!

2013年09月25日 12時48分56秒 | ヤマト(メカコレ)
こんにちは。田舎おやじのかわまるです。今日は朝から田んぼの畦草を刈ました。作業をしていてもまだまだ暑いですね。汗をいっぱいかきます。秋はまだまだですか?子供たちは3連休を終えて元気に学校に行きました。
さて、話は変わり趣味の模型ですが、今回はメカコレ コスモハウンドを製作したいと思います。これです。

実はコレ、私自身今回が初めて組立するキットなのです。正直あまり好みでないメカの部類でした。(私的に)キット自身は何度か見かけたこともありました。結構売れ残る部類かもしれません。ですが今回はメカコレ30種完全制覇を目指しているので制作することにします。


設定画です。設定資料によると全長が40M近くあります。ヤマトの格納庫は入らないので、左舷側に専用格納庫兼カタパルトが新設されています。ちょっと大きくないかなーと思うのは私だけでしょうか?ヤマト2199では100式などが専用の下部バルジ内に収容されることになってますが・・・コスモハウンドはあまりに大きく収納設定にも困るんじゃないかなと思ったりもします。

今回は、制作を簡易ビネットで仕上げたいと考えています。上手くできるかなー。まっ、相変わらずの自己満足度MAXでやりたいと思います。

惑星ファンタムを目指し急ぐヤマト。途中、シャルバート星への巡礼者に出会う。彼らの宇宙船は故障し、不時着していた。修理を終えて発進するとボラー連邦のハーキンス中将率いるデストロイヤー戦隊が攻撃をしてきた。ヤマトはコレを撃退!その時、マザー・シャルバートの姿が現れ、ヤマトにファンタムへの進路を示すのだった。

太陽の中で着実に進む核融合炉異常増進。破滅に瀕した太陽系。人類が死滅するまであと139日。

それでは制作開始します。ではまた。

メカコレ 二連三段空母製作③ ついに完成しました!!!ダゴン艦隊集結完了!

2013年09月24日 17時02分33秒 | ヤマト(メカコレ)
こんにちは。田舎おやじのかわまるです。今日は子供たちは先日の運動会の振替休日でした。朝からk太郎君の部屋を片付けて、タンスの中の小さくなった服を処分したりしていました。k乃はお友達の所へ遊びに行きました。この休み中ソフトの練習でたまの休みです。思い切りゲームで遊んでいます。・・・。
明日から学校です。k太郎君の用意を確認しなければ・・・。
さて、話は変わり、趣味の模型ですが、メカコレ 二連三段空母 ついに完成しました。ご覧の通りです。

改修ポイントは前回報告済なので割愛します。塗装ですが、下地はいつもの水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。本体が水性ホビーカラーのサーモンピンク+つや消し。飛行甲板のラインは白+つや消し。瞬間物質移送機はピンク+つや消しです。下地のココアブラウンをパネルラインの所で少し残し気味にエアブラシをしています。


所々に見える青マーカーはシタデルカラーの青を筆塗りです。




仕上げはいつものタミヤのスミ入れ塗料の黒でスミ入れしています。
この二連三段空母。ホント強そうです。(劇中では煙突ミサイルで撃沈されていたけれど・・)出来もよく本当におすすめキットだと思います。
さて、今回のおまけ工作は・・・コレを作っていました。

二連三段空母の原型である「新型三段空母」を「標準型」と「瞬間物質移送機装備型」の2種類作成。・・・と、言っても二連三段空母を分割しただけですが。

まず「新型三段空母」です。

艦橋部の分割をし、艦橋はジャンクBOXからメカコレ ガルマンガミラス戦闘空母の艦橋を移植。艦橋前の回転砲座はメカコレ 大型戦闘艦より移植しています。また艦橋基部は、ラジェンドラ号の砲塔を半分にして使用しました。


船体後部は二連三段空母と同じように開口し市販のノズルを取り付けしています。


次に「瞬間物質移送機装備型」です。





工作的には「新型三段空母」と同様にいています。
塗装は下地は水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。本体は水性ホビーカラーのよもぎ色をベースに濃緑色少々+つや消しです。赤いマーカーはシタデルカラーの赤を筆塗り。甲板上のラインは白+つや消しで、2隻とも同じです。「瞬間物質移送機」はよもぎ色+つや消しで、すべてエアブラシです。
仕上げにタミヤのスミ入れ塗料の黒でスミ入れしました。

前部の連結部の処理はこのように橋を切り取り、その形状で船体内部へ1段下げた処理をしています。コレは私の個人的設定で、この部分にジョイントを入れることにより各戦場で簡易的に二連三段空母にすることができる・・的な発想でこのようにしてみましたがどうでしょう。
さて、空母艦隊勢ぞろい。

これでようやくダゴン艦隊が完成しました。艦隊集結!!


ここまで揃うと壮観です。やった甲斐はありました。

しかし、劇中では艦隊としてあまり活躍しなかったなー。残念です。
でもキットの出来は言うことありません。

さて、ダゴン艦隊も完全集結出来ましたので、次に進みたいと思います。

ヤマトは、次元潜航艇ガルマンウルフとの戦い、そしてガイデル提督自らの指揮により捕獲されてしまう。傷ついた古代が見たものは、かつての盟友デスラー総統の姿だった。そうガルマンガミラスとは、彼が建国した国家であった。
太陽系の異常事態を全く知らされていなかったデスラー総統は、太陽制御に工作船を派遣させるが、残念ながら太陽制御は失敗する。ヤマトは再び惑星探査の旅に出発する。そこへデスラー総統から情報がもたらされた。地球型の惑星がある。その名は「惑星ファンタム」。ヤマトはその足を急ぐのであった。

太陽の中で、着実に進む核融合異常増進! 破滅に瀕した太陽系。人類はどこへゆけば良いのか?全生命が死滅するまで あと153日。
それではまた。






メカコレ 二連三段空母製作②  秋晴れの中、運動会開催!k太郎君頑張る!

2013年09月22日 09時46分56秒 | ヤマト(メカコレ)
おはようございます。田舎おやじのかわまるです。夏の暑さも一段落という感じでしょうか。風は涼しささえ感じるようになりました。昨日は我が息子・娘の小学校の運動会でした。朝の4:30に起床し、お弁当作り。子供を学校へ送り、観覧の準備と朝からてんてこ舞いでした。私の地域の小学校は生徒が100人弱。1クラス平均20人程。私たちの子供の頃からすると半分以下です。少し寂しん感じます。でも子供たちは元気いっぱい!うちのk乃もk太郎君も私が言うのもなんですが本当に頑張りました。k乃は放送部で運動会の競技案内や中継など役割をこなし、高学年がやる組体操等も一生懸命やりました。またk太郎君(自閉症)は親の心配はどこへやら。先生やお友達のリードもありましたが、50M走や創作ダンス、低学年リレー等そつなくこなしていました。見ていて本当に嬉しくなり、先生やお友達との関わりがk太郎君を成長させてくれていると実感しました。
また小学生が少ない分親の参加競技も多く観覧席でゆっくり見ることはほとんどありませんでした。私も帰る頃にはヘトヘトで本当に疲れました。やはり年には勝てません。いい天気だったおかげで子供も私も真っ黒に日焼けしました。
さて、話は変わり、趣味の模型ですが、メカコレ 二連三段空母ですが、大体の改修が終わりました。このようになりました。

本当に何度も言いますが「ヤマトⅢ」系のキットはいい出来です。前回のガルマンガミラス戦闘空母のように特に何もしていません。


所々に見れる白い所はプラ板で、ちょこデコしています。また飛行甲板と艦橋裏は空洞になっているのでプラ板で塞ぎました。


唯一改修した感があるところは艦尾の両舷。コレは本来は艦載機の着艦口らしい?のですが・・・エンジンはどこ??? 設定的によくわかりません。ので私的解釈でそこをエンジンとし、キットはフタされている箇所を開口し、内部に市販パーツの角形ノズルを取り付けました。見ようによっては着艦口ようのシャッターにも見えますが・・・。



この二連三段空母も大体の改修が終わったので塗装工程に進みたいと思います。それではまた。

メカコレ 二連三段空母製作開始!!  ヤマト危し!魔の白鳥座星域!!

2013年09月19日 13時00分20秒 | ヤマト(メカコレ)
皆さん。こんにちは。田舎おやじのかわまるです。今日は朝からいい天気です。みかん畑の草刈をしてきました。それでも風は幾分涼しくなったものの、汗はダラダラ出ます。まだまだ暑いですねー。
話は変わり、趣味の模型ですが、メカコレ 二連三段空母を製作したいと思います。

メカコレ ヤマトⅢのものは本当にどれもいい出来の物で嬉しい限りです。
この二連三段空母も少ないパーツで良い感じに出来上がります。実は過去には1回だけ組んだことがあります。(もちろん素組で合わせ目なんて消してません)
コレは私たちの地域では当時お店で見かけたことがありませんでした。(当時小学6年ぐらいかな)主な模型の仕入れ場所は小学校近くの駄菓子屋さんでした。(今はもうありませんが・・・)よくそこでメカコレを買ってすぐに作って遊んでいた記憶があります。しかしこの二連三段空母は幻の存在でした。(私にとって)

設定画です。三段空母が2つくっついた形のこの二連三段空母。ボディーカラーも赤色になり、スペシャル感たっぷりです。

さて、この私にとって幻だったキット。楽しんで作りたいと思います。

太陽の中で着実に進む核融合異常増進!破滅に瀕した太陽系。人類はどこへ行けば良いのか? 地球上の全生命が死滅するまであと285日。
それではまた。

メカコレ 戦闘空母制作③ ついに完成しました!!!!

2013年09月18日 13時43分02秒 | ヤマト(メカコレ)
こんにちは。田舎おやじのかわまるです。先日の台風18号。雨、風共に非常にきつかったですねー。各地でかなりの影響が出た様子。幸いにも私の地域では特別何もなくホッとしています。皆さんのところはどうでしたか?
さて、話は変わり、趣味の模型ですが、メカコレ 戦闘空母 ついに完成しました。ご覧の通りです。

改修ポイントは前回報告していますので割愛します。塗装ですが、下地はいつもの水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。本体は、緑系は水性ホビーカラーのよもぎ色をベースに濃緑色少々+黒少々+つや消し。甲板は水性ホビーカラーの白+つや消し。甲板のライン及び艦首先端部は水性ホビーカラーの黒+つや消しです。艦橋のオレンジ部は水性ホビーカラーの黄色+サーモンピンク少々+つや消しです。全てエアブラシで緑系部の塗装時パネルラインを少し残し気味に噴きました。
また「第一空母」としての区分けとしてガミラス数字」を甲板に表記しました。コレはネットからガミラス数字に関する物を拾い、コピーしました。この数字は「ヤマト2199」からのものみたいです。

最後にいつものタミヤのスミ入れ塗料の黒でスミ入れしました。



それで今回は、ダゴン艦隊という事でやはり戦闘空母は3隻揃わないと・・という事で制作してみました。

「第二空母」です。

「第三空母」です。
えっ、見分けがつかない!そうですねー。ボディーカラーでも違えばわかりやすいのですが・・・ですから、甲板に「ガミラス数字」で「02」「03」と入れています。ちなみに第一空母は「01」です。

おまけの雷撃機の製作しました。コレは見た目が「イモムシ」みたいです。筋彫が太いからそう見えるのかなー?私だけでしょうか?

キットは裏側が空洞ですのでエポパテで埋めて、乾燥後整形し、筋を入れました。機首も少し太く感じたので、少しペーパーで細く仕上げてみました。またミサイルはジャンクBOXからおそらくゲッターロボのイーグル号のミサイルだと思います。半分側を付けました。塗装は、戦闘空母の甲板を塗ったのと同様で、各部赤・緑・黒・黄色はシタデルカラーの筆塗りです。
さて、3隻揃って。

やはり3隻揃うと壮観です。しかし・・・少し寂しい気がしますので。もう1つおまけ工作していました。これです。

ダゴン円盤型白色旗艦です。

エポパテでのスクラッチです。芯にはこのようなものを使っています。

メカコレ 高速中型空母ナスカの台座部です。コレをジャンクBOXから持ってきて芯にしました。
1つ完成品を作り、型おもいでコピーしています。

本当は磁石を入れているので分離できたのですが・・・片側には薄い鉄板を入れ上からプラ板でフタしたので、磁力が弱くひっつかなかったので、やむなく接着しています。
塗装は、下地は水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。本体は水性ホビーカラーの白+つや消し。各部赤・黄・黒色はシタデルカラーを筆塗りです。



少し太めに出来てしまいました。もうちょっとスリムにしたほうが良かったと思います。
それでは改めて。ダゴン艦隊集結!!


やっと戦闘空母を完成させる事が出来ました。台風のおかげで塗装が上手く進まなかったのでちょっと困ってしまいましたがなんとか製作完了です。

さて次回は・・・。ここまでくればダゴン艦隊の完全集結ですよね。そうあの赤い船。やりたいと思います。それではまた。





メカコレ 戦闘空母制作②  今日は畑の草刈! 残暑?まだまだ暑い!

2013年09月12日 13時25分28秒 | ヤマト(メカコレ)
こんにちは。田舎おやじのかわまるです。今日は朝から畑のあぜ草を刈りました。9月とは言えまだまだ暑いですね。風は心地よくなりましたが、作業をしていると汗が吹き出してきます。今日作業した畑は少し草が伸びに伸びて草刈機でもなかなか手ごわい所でした。おまけに草刈機の刃が先がヘタってきていてなかなか切れにくい状態でした。やはりメンテは必要。特に私の家の山なり畑は石が多くて、よくカチンと刃を当ててしまうのです。やはり作業性を考えると刃の交換もしくは研ぐことは当たり前ですけど大切だと思いました。
話は変わり、趣味の模型ですが、メカコレ 戦闘空母 大体改修が終わりました。ご覧の通りです。

本当にこの戦闘空母も出来がいいキットで特に何もしていません。


所々に見える白いのはプラ板でちょこデコしています。気休め程度です。前回も書きましたが、これでもう少し大きかったらもっとかっこいいと思います。(個人的感想です)



改修ポイントは特になく、・・・嬉しいやら寂しいやら・・・でもいいキットは本当にいいものです。何もやらなくてもいい形になってくれます。

それでは一気に塗装と行きますかな。それではまた。

メカコレ 戦闘空母製作開始! ダゴン新鋭艦隊の反撃!!

2013年09月07日 20時19分16秒 | ヤマト(メカコレ)
こんばんは。田舎おやじのかわまるです。今日は朝から娘のk乃をソフトボールの練習へ連れて行き、昼には弁当がいるので、家に帰って作り、また届けに行ったりと午前中はバタバタしていました。午後からはk太郎君とお出かけ。k太郎君行きつけのブックオフへ行きました。よく行くブックオフは「トーマス」の本が割に置いてあって(しかも安価)k太郎君とよく行きます。今日はk太郎君はトーマスのぬりえを買いました。私はアーマーモデリング2011年2月号を買いました。最近模型製作の時にネットで「プラモつくろう」をよく見て、色々参考にさせてもらっているせいか、「戦車」の模型にも興味が湧いてきています。といっても私が好きなこじんまりしたサイズ「1/48」「1/72」ぐらいが私には興味が湧くサイズなのです。もちろん大型サイズの模型も作ってみたいと思いますけど・・・。模型の夢は広がるばかり。自分の技量も少しずつ上げていければいいなと思うこのごろです。
さて、話は変わり趣味の模型ですが、今回はメカコレ 戦闘空母の制作を行います。もちろんガルマンガミラスの戦闘空母です。

これです。このキットも過去に何度か作ったことがあります。好キットだと思います。あえて言うなら「デスラー戦闘空母」ぐらいのサイズにして欲しかったと思います。キットは少し小ぶりかな?皆さんはどう思われますか?

設定画です。設定上は全長/522m 旧ガミラスの戦闘空母に対し全長で2回り以上も大型化されています。

劇中ではダゴン将軍に航空機戦力の不足を補うために臨時に貸し与えられたもので、その戦力は「戦闘空母x3隻」「二連三段空母x1隻」「円盤型白色旗艦x1隻」が補強されることとなりました。
できればこのダゴン新鋭艦隊の再現を実現したいと思います。

さあ、ヤマトとの決戦に向け出撃しましょうか!!

太陽の中で着実に進む核融合異常増進。破滅に瀕した太陽系。人類はどこへ行けばよいのか。地球上の全生命が死滅するまであと306日! それでは作業開始します。 ではまた。