先日来、エコー、CTで見つかった怪しいもの。
先週3日間の苦行のような検査過程を経て結果がやっと上がってきて、先ほど病院へ聞きに行って参りました。
検査過程から、腸閉塞するかもしれない、ずいぶん大きなものが下行結腸にあると言う報告は受けていましたので、ほぼ自分では覚悟はしていました。
画像を見ると大きさ3cm、ずいぶん大きなものでしたが最初の推定5~6cmにくらべ予想外。
ぷるぷるんした見事な大きさでした。
病理検査の結果は、あっと驚く、とりあえずは安堵の陰性でした。
ただ、大きさも大きさなので、後日切除をします。
当初のCTでは肺、肝臓とも転移所見なし、腫瘍マーカーも全く正常値だったので一縷の望みは持っていたのですが、とりあえずは安堵でした。
今回の過程にはいろいろ不思議なことが起こって、今回の検査は最後のターニングポイントのような気がしました。
検査する範囲でなかったところをなぜか検査しているし、血液検査もなぜか初めての項目が加わっているし、検査日がなくなった親の誕生日でもあったし、不思議でした。
ご配慮ありがとうございます。