こんにちは!
川崎市幸区の和菓子屋、吉田屋の梨紗です。
今朝は涼しかったはずなのに、もう蒸し暑い。
実家の門柱で蝉が脱皮!脱皮したてのほかほかでした。
こんな石の柱で?って驚きました。
子どもは大喜びでした。
さて、今日は、毎年お盆とお彼岸に決まってご注文いただいている方に
「すあま」を作りました。
紅白の「すあま」

蒸した新粉(米の粉)に、砂糖を搗きこんで作ります。
基本はお団子を作るのと同じなのですが、新粉と同量の砂糖を
加えること、そして鶴の子のように形作るのがすあまの特徴です。
※巻きすで巻いて、かまぼこのように形を整えたものも多いです。
生地自体に甘みがあるので、そのまま美味しく食べられます。
やわらかさの中にコシもあり、甘めのお餅でお子様にも人気!
午後からは「多摩の松風」を作ります。
御菓子司 吉田屋
川崎市幸区小向町2-1
TEL:044-511-3859
FAX:044-511-3226
営業時間:6時~18時
定休日:月曜日(第3火曜日)
※祝日・祭日の場合は営業いたします
川崎市幸区の和菓子屋、吉田屋の梨紗です。
今朝は涼しかったはずなのに、もう蒸し暑い。
実家の門柱で蝉が脱皮!脱皮したてのほかほかでした。
こんな石の柱で?って驚きました。
子どもは大喜びでした。
さて、今日は、毎年お盆とお彼岸に決まってご注文いただいている方に
「すあま」を作りました。
紅白の「すあま」

蒸した新粉(米の粉)に、砂糖を搗きこんで作ります。
基本はお団子を作るのと同じなのですが、新粉と同量の砂糖を
加えること、そして鶴の子のように形作るのがすあまの特徴です。
※巻きすで巻いて、かまぼこのように形を整えたものも多いです。
生地自体に甘みがあるので、そのまま美味しく食べられます。
やわらかさの中にコシもあり、甘めのお餅でお子様にも人気!
午後からは「多摩の松風」を作ります。
御菓子司 吉田屋
川崎市幸区小向町2-1
TEL:044-511-3859
FAX:044-511-3226
営業時間:6時~18時
定休日:月曜日(第3火曜日)
※祝日・祭日の場合は営業いたします