いつもの森で野鳥撮影してると、目の前にアサギマダラが。
調べてみると、幼虫が食草としているキジョランのそばです。ということは羽化したばかりの幼蝶か、はたまた産卵のためにキジョランにやってきた成蝶なのか?
わからないことは聞くに限るということで、アサギマダラに詳しい友人に問い合わせたところ、北に向かう旅の途中で産卵することもあるとのことなので、♀の蝶で羽の破損具合(旅の途中なのかな?)から産卵のため立ち寄ったのだろうということになりました。(と私が勝手に判断しました・・・)
キジョランの葉に、アサギマダラの幼虫が食べた後が丸く残ってます。
アサギマダラの謎(?)が解けたところで、探鳥に戻りますが、撮影できたのは、このところ定番のキビタキだけでした。
見飽きた(キビタキさん失礼!)のと、逆光で見苦しいので、この辺で!!