地震お見舞い

昨日は神根公民館で紙風船というコーラスの団体で練習していました。
「窓を開けて！」と言う方、外に逃げようとする方、様々でした。
こんなに揺れるとは思わなかった・・・というのが正直なところでした。
少しおさまると皆それぞれに帰宅の途に就きました。

自宅に帰る途中で外に出ている方に声をかけ、自宅の周辺もみんな家の外で大騒ぎになっていました。
我が家は、玄関ポーチがひび割れてしまいました。
冷蔵庫も動いてるし、食器棚は中の食器ががらがらになっていました。
一番びっくりだったのが、めだかの水槽です。
津波状態で、結構ゆとりがあったはずなのに、水がちゃぽちゃぽ飛び出して水浸しでした。

テレビを見ていたら、家屋が津波にのみこまれる様子に唖然として目を疑いました。
いつかは来るだろうといわれていた大地震ではあるけれど
こんなにひどいとは・・・
自分の力のなさに歯がゆくて、どうしようもないです。

これからどうやって復旧していったらいいのでしょうか。
何をすればいいのか考えさせられます。

被災された方にこころからお見舞い申し上げます。