1月4日に、『北の国から』関連の古い新聞記事について書きましたが、1981年1月4日の北海道新聞にも、ロケの様子や倉本聰さんの文章が載っています。
放送前から注目されていたんですね。
『~ガンビと呼ぶシラカバの皮に火をつけ湯タンポ代わりの石を焼く吉岡ら、寒さと雪にめげず懸命。~』(北海道新聞 1981年1月4日 より)
小学生の吉岡秀隆さん、ガンビで薪に火をつけるのは、「ゆるくなかった」だろうと思います。
湯タンポ代わりの石は、「北の国から 資料館」に展示されていましたね。
豆炭あんかやブリキの湯たんぽ、懐かしいです。
写真は、富良野 麓郷の森の「丸太小屋」の軒下に積んであった薪です。