街路樹のななかまどの実が色付いてきました。
今日の日本経済新聞夕刊の「鶴橋康夫のTVな日常」は、ドラマ『警官の血』についてだったんですね。
三代目の伊藤英明さんから撮り始めているそうです。
「二代目が、黒白裏表を身に纏った半夏生の吉岡秀隆さん」とあります
一瞬、白と黒のリバーシブルの衣裳を着ている吉岡さんを思い浮かべましたが、そうではありませんね、もちろん
「半夏生の吉岡秀隆さん」・・・、江口洋介さんは「菖蒲の芽のように真っ直ぐ」、伊藤英明さんは「目を射る黄色のセイタカアワダチソウ」と書いてありますから、七十二候の「半夏生」の頃(7月初旬)に咲く「半夏生」のことでしょうね。
半夏生、半化粧、この植物の名前については諸説あるようです。
葉の半分に白くおしろいをつけ化粧をしているように見える半化粧、これからこの花を見ると吉岡さんを思い出してしまいそうです