猫と雪あかり

日々のできごと・思うことを綴ります♪

「願わくは、鳩のごとくに」♪

2009-06-19 | 北の国から

明日の最高気温は17℃の予想、肌寒いです。

en-taxiに連載されてる「願わくは、鳩のごとくに」No.24

杉田監督が、吉岡秀隆さんと中嶋朋子さんについて書いています。

『「オレは、純じゃない。」
「わたしは、蛍じゃない」
二人の心の内の叫びは、もっとも感じやすい時期だけに、悲痛であった。が、僕らにはどうすることもできなかった』
『名前を奪われたと思ったのではないか。
あるいはインベーダーのように、違う生物が自分の中に入り込んでくる恐怖感があったかもしれない。』
『芝居の根底であり、最も難しいのは「役を生きる」ということである。二人はきっと、自然に役を生きたのだろう。ものすごいことである。』(en-taxi WINTER 2009 VOL.24)

杉田監督が、どんなふうに感じていたか、とても興味深かったです。
今月末には、次号が発売になりますね。
楽しみです

『死亡推定時刻』で、杉田監督が、「それにしても、大きなスケールを感じる男になったと思います」とコメントしていたのを思い出します。
メイキングでも、お二人、楽しそうでした♪

写真は、富良野の歩道橋です。
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