ドラマ『大仏開眼』のシナリオが掲載されている雑誌「ドラマ 2010年5月号」を読みました
脚本家の池端俊策さんの書いた『「大仏開眼」作者ノート』に、吉岡秀隆さんのお名前も出てきていてうれしいです
ドラマではカットされているセリフやシーンがあるんですね。
逆にシナリオには書いていないセリフがドラマにはあったり・・・。
読んでいると、映像が浮かびます
(訥々と)(低く)(呆れて)などのト書きがとても興味深かったです♪
白黒の写真も数枚載っています。
写真は、奈良・東大寺に展示されていた瓦です。
いわれは、忘れてしまいました
「北海道」の文字が見えます。
瓦の説明文はありませんでしたか・・・。
大急ぎで見たので、見逃したのだと思っていました。「手塩國」という表記が興味深いです。
教えてくださり、ありがとうございました。
聖武天皇の詔の精神、そうですね。
わずかでも自分が寄進したと思うと、愛情がわくでしょうね。
東大寺にあった写真の瓦についての説明文が無かったですね。
昭和55年、昭和の大修理の際、葺き替えた古い瓦のうちの寄進されたものだと思います。寄進した方?の住所氏名と焼いた瓦屋さんの印が読めます。
今、興福寺・中金堂が再建中で平成30年完成予定ですが、瓦の寄進受付が始まっています。上の写真に似た形のは1枚1,000円でした。
春日大社では、桧皮葺の屋根修理のため、ひわだ一束1,000円の寄進を受け付けていました。
聖武天皇の「たとえ一枝の草一握りの土のような僅かなものでも捧げて協力したいと願う者があればそれも良いのである・・・」の詔の精神ですね。(シナリオを引っ張り出しました)
レモンを持っている吉岡さんですね
オフショットも(小さいけれど)うれしい
明日美さん、与那国に近くていいですね♪
タイミングよく、石原さんと高橋さんが載っていましたか~
そういえば、奈良のトークショーでキャスティングの話になり、高橋さんについて「仲麻呂は裏番長~、特命なんとか~」というお話が監督さんからありました。
吉岡さんと共演した方を見つけるのも楽しいですよね。
表紙は吉岡クンと柴咲サンの2ショットです。
10月に始まる「Dr.コトー診療所2006」の特集&吉岡クンと柴咲サンの対談が載っています。
このころにドラマ版「電車男SP」があり、わたしはそのころ「電車男」にはまりまくってたんですよ。
コトー先生をノーチェックだったなんて、我ながらなんてことだと思いました。
で、他のページをぱらぱら見てると面白いことを発見!
「N'sあおいSP」に石原さとみさん、「特命係長・只野仁SP」に高橋克典さんの見開きページが。
大仏開眼だ~♪って喜んでしまいました。