桜の開花のニュースも聞こえてきますが、こちらではやっとふきのとうが顔をだしました
WOWOWで、小泉堯史監督の作品を放映していますね。
吉岡秀隆さんの出演している『博士の愛した数式』は昨日、今日は『阿弥陀堂だより』、明日が『雨あがる』です。
『博士～』と『阿弥陀堂～』の助監督さんは、酒井直人さん。
『阿弥陀堂だより』のパンフレットに酒井さんが書いた「プロダクション・ノート」が載っています。
酒井さんは、先日放送された『警官の血』の演出補として名前がありましたね。
日経夕刊に連載していた鶴橋監督「TVな日常（2008.7.2）」（コメントで教えていただきました）では、酒井さんを「博覧強記の助監督・二十数年来の相棒」と書いています。
この時の題は、「ロケハンのピラニア」
炎天下、強行日程のロケハンの様子です。
『警官の血』とは、書かれていませんが、きっとそうじゃないかなあと思っています。
『阿弥陀堂だより』観ました。きれいな里山ですね。
白衣もサンダルも大きいですね
あんな笑顔を見せてくれる医師にお会いしたいです。
コトー先生～
日経、鶴橋監督のコラム
読み直しました。ピラニア役は酒井助監督だったんですね。
訪れたロケハン場所を読むと「警官～」に違いありませんね。
「警官の血」では清二、民雄が早瀬というピラニアに食べられてしまいましたが、和也が早瀬に自白させ、「ピラニアに勝ったんだ！」と先代の無念を晴らしてくれましたね
コラムの最後、「彼（酒井氏）は好きなのだ、この仕事が。そして、僕のことも。彼になら食べられてもいい。」
食べられないでください。先ずは「警官の血」ディレクターズカット版DVDを世に出してください。
去年、東京国際映画祭で酒井氏をお見かけしました。
温厚そうな方でした。博識で行動力がある方なんですね。
『阿弥陀堂～』上映後の小泉監督のお話では
地元のおばあちゃんの演技指導をなされたそうで、酒井劇団と呼ばれていたそうです。
『阿弥陀堂だより』録画しましたが、まだゆっくりみていません
自然が美しいですね。深い奥行きのある自然の色のように感じます。北海道とは違う自然ですね。
中村医師、若々しくていいですね～。
ロケハン、大変だったようですね
北海道以外のロケ地はあまりよく知りませんが、「警官の血」で間違いないようですか～。ありがとうございます。
和也の「ピラニアに勝ったんだ」、印象的でした。原作にあった「グレーゾーン～、白黒～」はありませんでしたね。
酒井さんは、このお仕事が好きなんですね。「阿弥陀堂～」のパンフには「映画を撮る喜びに溢れた時間が終わった」と書かれていました。
東京国際映画祭にいらしたんですね。
「酒井劇団」ですか～
今回の大勢のエキストラさんたちのご指導もされたのでしょうか。
人の心をつかむのもお上手なのでしょうね
『警官の血』完全版、ぜひ発売してほしいです